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Service
サービス樹木とともに都市景観の未来を切り拓く
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グリーンメンテナンス部門、ツリーリスクアセスメント部門、ランドスケープコンサルティング部門の3部門が連携し、専門知識と技術を融合して、中⾧期的に植物を育成・管理します。これにより、景観や資産の付加価値を創造します。
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診断した木を、その日のうちに伐って、診断結果を断面で答え合わせをする研修会を、昨日習志野市内の公園で「樹木診断機器比較研修会」として開催させていただきました。
一般社団法人日本樹木遺産協会の主催で、弊社は、株式会社木風さん @kofu_japan 、HARDWOOD株式会社さん @hardwood.inc_official とともに、診断機器を持ち寄り参加させていただきました。
同じ一本の木を、ピカス、アーボソニック3D、Resi PDでそれぞれ計測しました。一本の樹木に対して3つの診断機器を使用して比較検証する事も貴重な機会です。それに合わせてし診断後に対象木を伐採し、出てきた断面と計測値を突き合わせております。診断機器を扱っていて、いつも確かめたいと思いながら、実務のなかではなかなか機会の少ない場面です。
音波で断面全体を面として捉える機器と、細い針を挿して密度の変化を線で読む機器とでは、そもそも見ているものが違います。
断面を前にしても、そこから何を読み取るかについては、全国から集まられた自治体関係者及び造園関係者の皆さまから活発な様々なご意見出ておりました。どの機器が正しいかではなく、樹木の何をどう見て、日々の管理にどう戻すかという話に自然と向かっていったように思います。
北は北海道から南は宮崎県まで50名を超えるご参加をいただきました。ご参加してくださった皆様には、少しでも診断機器への関心と知見を持ち帰って樹木管理に活かしていただけていれば嬉しいです。
また、弊社がプレゼンに使用したスライド資料につきまして、今回のご参加の方限定で共有も可能です。ご希望の方はコメントやDMなどでご連絡ください。
主催の日本樹木遺産協会の皆さま、会場と対象木の提供にご協力くださった関係各位、そしてご参加くださった皆さまに、あらためて御礼申し上げます。
株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊
@toshi.landscape
@andtrees_naohrn
@isaki.kasahara
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静岡の三保松原に足を運びました。ふだんの現場からは離れた場所ですが、樹木医として自分の目で見ておきたかった松原です。駿河湾に沿って5キロほど、推定で3万本ほどのクロマツが続き、その先に富士山が見える場所です。白い砂浜と青い松、その背後の富士という眺めは、日本人が思い描く原風景に近いものではないでしょうか。
三保松原は平成25年6月に、世界文化遺産「富士山」の構成資産に登録されています。佐賀県唐津市の虹ノ松原、福井県敦賀市の気比の松原とならんで日本三大松原のひとつに数えられ、「白砂青松100選」にも選ばれています。
一時期はマツ枯れの被害がかなり出ていたようですが、ここ10年ほどで大きく減っていると紹介されていました。マツ枯れは俗に「松くい虫」と呼ばれますが、実際に木を枯らすのはマツノザイセンチュウという線虫で、それを運ぶのがマツノマダラカミキリというカミキリです。虫そのものが木を食い荒らすというより、虫が運んだ線虫が材の中で増えて、水を上げる働きを止めてしまいます。三保では、枯れた木の早期発見と伐倒処分、予防のための樹幹注入、そしてカミキリを叩くための薬剤散布を粘り強く組み合わせて、被害をピーク時の数十分の一まで抑え込んできたそうです。近年はこうした薬剤散布に、ヘリコプターやドローンによる空中散布が使われることも増えています。
今回、樹木医として目にとまったのは、松にコブラケーブリングによる支柱が施されていたことです。丸太や金属ワイヤーで支える従来のやり方と違い、樹木の上部で枝と枝、木と木をしなやかなロープでつなぐ工法で、地上に支柱が立たない分、見た目もすっきりしています。ケーブルは幹が太っても食い込まず、木の揺れに合わせて伸び縮みするので、成長を妨げにくいと言えます。錆びないので潮風の当たる海辺でも使えます。三保のような海沿いの松原には向いた方法だと思います。当社でも御神木などで同じ工法を使わせていただいています。実際に現地で施工されているのを見られたのは、よい勉強になりました。
松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があります。今の松は三代目にあたるクロマツで、御穂神社の御神体として、神様が降臨する際の目印(依り代)とされているそうです。興味深かったのは、周りの松の多くが海風の影響で陸側に傾いているのに対して、羽衣の松だけは樹形が海側を向いていたことです。現地の説明では「海に向かって神を迎えている」と表現されていました。木の立ち姿には、その木が置かれた環境の跡と、人の手の跡の両方が残ります。代々大切に手入れされてきたご神木ですから、海側に顔を向けたその姿は、風だけでなく人の手が作ってきた面もあるのかもしれません。とはいえ、本当のところは分かりません。海側を向いている理由をご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただければと思います。
こうして眺めていると松原はまず景色として目に入りますが、もともとは役割を持った林です。海からの強い風を弱め、潮の飛沫や飛砂を防ぎ、背後の暮らしや田畑を守ります。三保松原も、信仰や芸術の対象であると同時に、そうした防災林としての働きを担ってきました。美しいから残っているというより、役に立つから守られ、守り続けられてきたから美しい、という順序なのだろうかなと思います。
その一方で、こうした林を脅かすものが各地で増えているのも感じます。マツ枯れに加えて、近年はナラ枯れ、そしてクビアカツヤカミキリの被害があちこちで聞かれるようになりました。ナラ枯れの仕組みはマツ枯れに近く、カシノナガキクイムシというごく小さな虫が運ぶナラ菌が、コナラやミズナラの水の通り道を詰まらせて枯らします。一方でクビアカツヤカミキリは大陸から入ってきた特定外来生物で、こちらは幼虫が生きたサクラやウメ、モモの幹を内側から食い進んで枯らしてしまう。松原、里山のナラ林、桜並木と、私たちが変わらない背景のように思っている風景も、実際には誰かが手を入れ続けることで保たれているのだと思います。三保のマツ枯れ対策は、手当てを続ければ景色は守れるという、数少ない実例なのだと感じました。
なお、天気に恵まれれば駿河湾越しに富士山を一望できるそうですが、春から秋は南風や雲の影響で見える確率はかなり低いようです。富士山との眺めを狙うなら、空気の澄む冬の方がよさそうです。
樹木医として松原の保全にはこれからも関心を持ち続けたいと思います。
株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊
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製作したオーダーメイドの壺と植栽の配送
壺は粘土を一つひとつ丁寧に成形した後、天然乾燥され、素焼きを経て、いよいよ最終段階へと進んでいます。最終の仕上げとして作品の印象を大きく左右する「釉薬掛け」と「本焼き」についてお伝えいたします。
釉薬とは、陶磁器の表面を覆うガラス質のコーティングのことです。
防汚性や防水性を高め、器の強度を向上させるという実用的な役割を担うと同時に、その作品の表情や佇まいを決定づける大切な装飾でもあります。どのような質感を生み出すのか、どの程度の光沢を持たせるのか、その選択には、作家それぞれの美意識と繊細な感覚が映し出されます。
今回の壺は、ブランド様の世界観に寄り添い、細やかな光沢と透明感を湛えた、上品で洗練された仕上がりを目指しています。そのために光の反射をやわらかく受け止めながら、奥行きを感じさせるさりげないマチエールの演出を心がけています。
オーダーメイドだからこそ、それぞれの壺は一見似ていながらも、微細な肌合いの違いと唯一無二の質感が宿っており、空間を静かに引き立てる存在になります。既製品ではやはり表現しきれない夢と物語がそこに繰り広げられています。
これから完成品を植栽と合わせて梱包し、全国各地のジュエリーブランド店に配送され、店内を彩ります。
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天候にも恵まれた出張現場
無事完了
若手メンバーにも先輩の指導のもと
様々な作業の機会がありました。
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新規の神社様
ロープワークでケヤキの枯枝除去
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河口湖畔で植栽管理出張です。
夏は河口湖畔も日中30℃超えの気温でしたが、朝夜は10℃台の気温で心地良いです。この時期は、病虫害防除薬剤散布、ツツジの刈り込みや繁茂した樹木類の剪定です。秋の紅葉シーズンには高木のロープワーク作業で改めて訪れる予定です。
@arboriculture_tree_care や先輩が、若手とマンツーマンで手ほどきをしながら作業を進めています。
弊社では月に1回くらい関東近県の出張現場があります。若手が先輩と現場だけでなく寝食を共にすることでグッと成長と現場の一体感を感じることができとても貴重な機会になっています。
株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊
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クレーン伐採の現場で、若手が若手に技術を教えている場面がありました。
クレーンで幹や枝を吊りながら、上から順に切り分けて下ろしていきます。どこまでを一度に吊るか、ワイヤーをどこに掛けるか。切り離した瞬間に荷がどう動くか。クレーンのオペさんと合図を交わしながら進めていく、数字だけでは決めきれない判断の続く作業です。
こうした判断の多くは場数を踏むなかで少しずつ体に入っていくものです。ただ、人に教えるとなると、それを言葉にしてアウトプットが必要になります。なんとなくできている手順を、なぜそうするのか、そのときどこを見ているのかまで言葉にしようとすると、自分でも根拠の曖昧だった部分に気づくことがあります。
教える側もまだ若手で、体で覚えてきたことを、相手に伝わる言葉へ置き換えるのは簡単ではなかったはずです。それでもその時間が本人の技術を確かめ直す機会になっていることは、傍で見ていても伝わってきました。習得した技術を言葉にできることも大切なひとつの技術です。技術知識を習得した喜びの先には、伝えた相手が理解や習得できた喜びも感じてもらえればなお嬉しいです。
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制動器。
最高です😍🙌
ご注文は
@soumei.green さんへ
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先日クビアカツヤカミキリの被害を診断させていただいた桜で、本日、薬剤による防除を行いました。散布と注入を組み合わせています。少し専門的になりますが、どのように薬を使ったか、お伝えしておきます。
この虫は、成虫が木の外側にいて、幼虫は木の内部にいます。いる場所が違うので、薬の使い方も分けています。
まず、木の表面にいる成虫と、これから寄ってくる成虫への備えとして、ダントツ水溶剤(成分はクロチアニジン)を、幹から枝までしっかり散布しました。成虫が活動するこの時期に、樹皮の上へ薬を残しておくことで、木にとまりにくくし、産卵を抑えることをねらいます。この成分は木の組織に少ししみ込んで残る性質があり、そのぶん効き目が続きます。
内部にいる幼虫には、散布では薬が届きません。そこで、フラス(木くずとフンの混じったもの)が出ている孔を一つずつ探し、そこから薬剤を注入していきます。今回は、マツグリーン液剤2(成分はアセタミプリド)を50倍に薄めて食入孔へ、あわせてカミキリムシ用のスプレー剤も食入孔へ差し込んで注入しました。孔の奥の坑道まで薬を行き渡らせ、中の幼虫に直接効かせる方法です。地道ですが、幼虫の駆除では今のところ確実性の高いやり方だと考えています。
この日は、確認できた成虫と、食入孔から薬を入れた幼虫を、実際に駆除することができました。ただ、木の内部は外からは見えきりません。芯の奥深くまで進んだ幼虫までは、どの薬でも届きにくいところが残ります。ですので、これで終わりにはせず、しばらくは新しいフラスが出てこないか確認を続け、また出るようなら追加で処理をします。被害が進むほど薬は効きにくくなりますので、やはり早いうちに見つけて、早いうちに手を打つことに尽きると感じています。
散布の当日は、周りの方が近づかないよう配慮したうえで作業しました。近くにサクラやウメがある方は、根元にあらびきのひき肉のようなフラスが落ちていないか、ときどき見ていただけると、早い発見につながります。
株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊
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樹木診断中にお声がけいただいたことがきっかけで
伐採のご依頼をいただきました。
最近では街中で樹木診断のビブスを着ていると
インスタ見ていますとお声がけをいただいたりと
樹木診断への認知が広がっている事を嬉しく思っています。
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わたしたちの会社について
グリーンマネジメント
①自社で一貫した管理
②科学的な知見(アーボリカルチャー / arboriculture)と現場の融合
③長期的な植栽管理メンテナンスの計画/プランニング
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