東京都渋谷区内にお住まいのお客様より、ご自宅のお庭リフォーム(リガーデン)のご依頼をいただきました。
今回のプロジェクトは、住宅の建て替えに伴う庭の再構築というもので、以前からお庭のお手入れを任せていただいていたご縁もあり、再びお声がけいただけたことを、心より光栄に思っております。
仮植していたツツジ類と庭石を新しい庭へ
お庭には、以前から庭にあったヒラドツツジ、ドウダンツツジ、ビヨウヤナギ、庭石などが残されており、それらは一時的に丁寧に仮植されていました。
私たちは、その大切な植物たちと新しい植栽が自然に溶け合うよう、空間全体のバランスを意識して配置計画を行いました。
- 法面で植穴を掘る
- 法面に低木を植えていく
- 植穴に資材を入れる
法面の芝張りとイロハモミジ・オオシマザクラ
傾斜のある法面には全面に芝を敷設し、中心にはイロハモミジとオオシマザクラという、四季の移ろいを象徴する落葉樹をシンボルツリーとして植栽しました。春はオオシマザクラの花、秋はイロハモミジの紅葉と、季節の変化が見えるお庭に仕上げました。
建物まわりのアオダモ・ティーツリーとフェンス際のテイカカズラ
ご自宅の建物はモダンな直線的フォルムを持っており、外構との調和を図るため、建物周囲にはアオダモやティーツリーなど、枝ぶりが柔らかい樹木を選び、建物の直線的な印象を和らげるよう配置しました。
また、フェンス際には常緑で成長が早いテイカカズラを植え、目隠し効果と共に花の美しさをもたらす演出を加えました。テイカカズラが伸びるにつれて、フェンスの目隠しになっていきます。
- 黄色い花のビヨウヤナギと芝の法面
- 芝を張った法面と植栽した高木
- フェンス際の植栽
- 建物の上から見た庭
- 通路沿いの低木と、支柱を付けた高木
お庭とともに育まれる暮らし
今回の庭づくりでは、お客様の過去の記憶と未来の暮らしをつなぐ“橋渡し”として、植物たちが自然と調和する空間を目指しました。年月を経て成長していくその姿を、私たちも楽しみに見守ってまいります。
大切なご依頼を株式会社トシ・ランドスケープに託していただき、誠にありがとうございました。
株式会社トシ・ランドスケープ
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