最近ではマンションの植栽管理、樹木診断の
コンサルティングのご依頼を多く頂いております。

特に築年数が15〜40年ほどになったマンションの植栽は、

・不適切な管理、土壌(植栽基盤)による樹木の異常(枯れ、腐れによるキノコの発生など)
・マンションが建つ前からあった高木樹木(保護樹木)が徐々に樹勢(木の元気さ)の衰え
・台風ので倒木、倒伏被害や枝折れ、落枝

様々な問題を抱えている事が多く、多岐にわたるご相談を頂きます。

危険があるかもしれないから・・・という事で、
マンションの顔にもなりえる高木樹木を伐採してしまったり、植栽をブツ切り強剪定で無残な姿にしてしまうのでは、今後のマンションの資産価値を著しく低下させてしまう事に繋がります。


樹木医が診断を行う事で、危険な樹木、注意が必要で経過観察を行う樹木、健全な樹木を明らかにして今後のリスク判断が可能になります。

そのような中で今回は、今年度より植栽管理の年間契約を頂いたマンション管理組合様から
危険木の抽出と今後の植栽管理の方針についてのご相談を頂きましたので一部ご紹介いたします。

 

過去に大型台風通過時に高木が数本倒木している経緯があり、管理組合様も不安視されてらっしゃいました。

その為、
①外観の目視や打診等による診断
②機械診断(精密診断)
の流れで樹木医による診断を行いました。

また弊社では樹木の状態、規模により複数名の樹木医が診断を行い、
①、②と合わせて総合的に判断する事で、
樹木の現状を正確に把握する事が出来ます。

 

機械診断の診断器具を様々なものがありますが、
レジストグラフ PD500
を使用しました。

レジストグラフとは、樹幹に細いキリを挿入して、材の健全度を測定する診断機器で、
直径1.5mmの細いキリを樹幹に挿入し、キリにかかる抵抗値を測ります。
抵抗値が実寸で記録されるため、解析しやすいことが大きな特徴で、樹木の倒伏危険度診断における国際的なオソライザーであるドイツ、マテック博士推奨の国際的な標準機です。
都市樹木の倒伏危険度診断だけでなく、木製遊具の安全管理、木造建物の強度管理など幅広く活用されています。
キリを挿入した際の抵抗が大きければ、樹木は健全です。しかし抵抗が弱かったり、あるいは殆んど抵抗がない場合は、腐朽しているか空洞化している恐れが十分あるため、注意が必要になります。
※日本緑化センターより引用

 

植栽の管理・診断に豊富な経験と知見がありますので、
植栽についてなんなりとご相談ください。


マンションのみならず、神社仏閣の御神木、保護樹木、天然記念物樹木の樹木医診断も
多数実績が御座いますのでご相談のみもお気軽にご連絡ください。

株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊

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