アレクサンドル&バンジャマン・カトウ展
(この展覧会の会期は2021年12月7日で終わっています。以下は開催前に書いたお知らせに、主催の横浜日仏学院と横浜市の公表資料で確かめた内容を足したものです。)
弊社スタッフのバンジャマン・カトウと
兄のアレクサンドル・カトウの
「庭」をテーマにした兄弟展が
横浜で開催されます。
展覧会の正式な名前は「アレクサンドル & バンジャマン・カトウ展「花瓶に一輪の花」」で、横浜日仏学院(アンスティチュ・フランセ横浜)が「横浜フランス月間2021」のプログラムとして開いたものです。
11月15日(月)〜12月7日(火)
会場 横浜・象の鼻テラス
カトウ展「花瓶に一輪の花」の概要
横浜日仏学院の案内と横浜市観光情報サイトによると、展覧会の概要は次のとおりでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2021年11月15日(月)〜12月7日(火) |
| 時間 | 11:00〜18:00(金・土は19:00まで) |
| 会場 | 象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1丁目) |
| 入場料 | 無料 |
| 主催・共催 | アンスティチュ・フランセ横浜、共催は象の鼻テラス |
| 関連イベント | 子どものアトリエ「オリジナル“門松”をつくろう!」12月5日(日)15:00〜16:00 |
出典: 横浜日仏学院「アレクサンドル & バンジャマン・カトウ展」のページ(2021年、ウェブアーカイブで確認)、横浜市観光情報サイト
横浜市観光情報サイトによると、会期中の土曜と日曜(11月20・21日、27・28日、12月4・5日)には、「フランス」をテーマにした特別版のマルシェも同時に開かれました。時間は土曜が13:00〜18:00、日曜が11:00〜16:00です。会期の最後の週末の12月5日には、マルシェと子ども向けの門松づくりが重なっていました。

図: アレクサンドル&バンジャマン・カトウ展と関連の催しの日程(出典: 横浜日仏学院の展覧会のページ〈2021年〉、横浜市観光情報サイトの催しのページをもとに当社作成)
兄弟展のテーマ「庭」
2人が共通の関心を寄せ、表現の場としてそれぞれの実践が交差する「庭」や、
またフランスと日本の両国にルーツをもつ相互のアイデンティティを起点に、横浜でユニークな「庭」をつくりあげます。
横浜日仏学院の紹介では、兄のアレクサンドル・カトウは、フランスのマルセイユを拠点に活動し、人間と自然の概念との関係性を考察するアーティストです。弟のバンジャマン・カトウは、東京を拠点とする庭師でアーボリストと紹介されています。
同じ紹介では、ロックダウンの期間中のフランスで、人々が行くことのできる数少ない場所だった公共空間としての庭園やスーパーマーケットを参照し、とくにスーパーマーケットで自然やエキゾチックなイメージをあしらった商品が多く扱われている現象を取り上げる、と展覧会の視点を説明しています。
| 作家 | 拠点 | 横浜日仏学院の紹介 |
|---|---|---|
| アレクサンドル・カトウ | マルセイユ(フランス) | 人間と自然の概念との関係性を考察するアーティスト |
| バンジャマン・カトウ | 東京 | 庭師でアーボリスト、当社のスタッフ |
出典: 横浜日仏学院「アレクサンドル & バンジャマン・カトウ展」のページ(2021年、ウェブアーカイブで確認)
会場の準備と、写真に写っている庭
準備風景
準備の写真では、会場の床に枠を置いて白い砂利を敷き、苔を島のように据え、砂利に筋を引いて庭をつくっています。花の枝や、植物を植えたプランターも置かれ、壁には作品のパネルが掛けられています。
会場の象の鼻テラスと、横浜とフランス
会場の象の鼻テラスは、横浜市の開港150周年事業として2009年6月2日に開館した施設です。横浜港発祥の地を、横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間として整備した象の鼻パークの中に建ち、アートスペースとカフェを備え、横浜市の委託により、スパイラル/株式会社ワコールアートセンターが運営しています。
横浜市の資料によると、市内にあるフランス政府の公式機関「横浜日仏学院」は、毎年「横浜フランス月間」を開いています。横浜市とフランスのリヨン市は、1959年から姉妹都市として交流を続けています。
こども向けに
「オリジナル門松をつくろう!」
というイベントも行いますので、
ご家族連れでの参加もお待ちしています!
弊社も一丸となって応援していきます!
関連イベントの門松づくりの様子は、「横浜フランス月間2021」で報告しています。
まとめ
当社のスタッフ、バンジャマン・カトウと兄のアレクサンドル・カトウによる兄弟展「花瓶に一輪の花」は、2021年11月15日から12月7日まで、横浜・象の鼻テラスで開かれました。横浜フランス月間2021のプログラムの一つで、2人が共通して関心を寄せる「庭」と、フランスと日本の両国にルーツをもつアイデンティティを起点に、会場に庭をつくりあげた展覧会です。12月5日には、子ども向けの門松づくりも行いました。バンジャマン・カトウの仕事は、社員インタビュー(加藤バンジャマン正拓)でも紹介しています。
よくある質問
Q1. アレクサンドル&バンジャマン・カトウ展はいつ、どこで開かれましたか。
2021年11月15日(月)から12月7日(火)まで、横浜市中区の象の鼻テラスで開かれました。入場は無料でした。
Q2. どのような展覧会でしたか。
2人が共通して関心を寄せる「庭」と、フランスと日本の両国にルーツをもつアイデンティティを起点に、横浜でユニークな「庭」をつくりあげる兄弟展でした。
Q3. 象の鼻テラスはどのような施設ですか。
横浜市の開港150周年事業として2009年6月2日に開館した施設で、横浜港発祥の地に整備された象の鼻パークの中にあります。
Q4. 会期中、会場ではほかにどのような催しがありましたか。
会期中の土曜と日曜には、「フランス」をテーマにした特別版のマルシェが開かれました。12月5日(日)には、子どものアトリエ「オリジナル“門松”をつくろう!」も行いました。
出典・参考情報
・横浜日仏学院(アンスティチュ・フランセ横浜)「アレクサンドル & バンジャマン・カトウ展」(2021年。ウェブアーカイブ)
・横浜市観光情報サイト「横浜フランス月間2021 アレクサンドル & バンジャマン・カトウ展「花瓶に一輪の花」」
・象の鼻テラス「象の鼻テラスについて」
・横浜市 記者発表資料「「横浜フランス月間2023」期間中に駐日フランス大使が横浜市立大学で講演」(2023年7月)
※ 「アーボリスト」は、株式会社ツリークライミングワールドの登録商標です。当社の記事では、樹木の手入れを専門とする職業(英語の arborist)を指す言葉として使っています。


































