前回の記事では植栽基盤調査とは?という内容でご紹介しました。

今回は実際に現場で行っている調査とは具体的にどんなものなのかを
一般の方向けにわかりやすくご紹介したいと思います。

 

1 土壌の硬さの調査
土壌が硬く締まりすぎている場合には根が正常に伸びることが出来ません
適度な硬さになるよう耕うんを行ったり、土壌改良資材の投入を検討します。

2 土壌の透水性・排水性(水はけ)の良さの調査
水はけが悪い状態ですと、根が腐ってしまう根腐れの問題があります。
また水が良くはけすぎるのも乾燥による問題が起きる可能性があります。
排水層の確保暗渠排水保水性の改善などの対策を検討します。

3 土壌のpH・ECなどの成分
pH
は、簡単に言うと酸性アルカリ性を示し、肥料の効き方に影響を及ぼします。
ECは、電気伝導度の事で肥料濃度を示し、施肥の必要性の判断基準になります。

を主に調査します。

 

各々の調査結果も重要ですが、
調査結果+環境要因や樹種の特性など複合的に判断する能力が必要となります。

 

また近年樹木の調子が悪いのでと調査依頼があり調査を行うと
水が湧いてきてしまったり
建設ガラが山ほど出てきたり
pHが極端なアルカリ性を示していたり
都心部の植栽地には大きな問題を抱えていることも多くあります。

 

しっかりと整備された植栽基盤があってこそ植物は健全に生育することが出来ます。

植栽して数年経つのになかなか樹木が生育しない、もしくは枯れてしまう樹木が増えていているといった問題を抱えてらっしゃる場合は一度植栽基盤の調査をお勧めいたします。

株式会社トシ・ランドスケープ

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