「第10回恵比寿ビール坂祭り」
恵比寿ビール坂商店会主催
2022年10月9日に渋谷区恵比寿のビール坂で開かれた「第10回恵比寿ビール坂祭り」(恵比寿ビール坂商店会主催)に、株式会社トシ・ランドスケープが初めて出店することをお知らせした記事です。ポスターにある開催の案内と、「恵比寿」「ビール坂」という名前の由来を、サッポロビールと渋谷区、商店会の資料から紹介します。

恵比寿 ビール坂祭り 2022年
3年振りの第10回、当社は初めての出店
3年振りの開催です。
弊社トシ・ランドスケープは今年初出店を予定しています。
2022年(令和4年) 10月9日 日曜 10:30~
ポスターに書かれている開催の案内を、項目ごとに並べると次のとおりです。
| 項目 | ポスターにあること |
|---|---|
| 回 | 第10回、三年振りの開催 |
| 日時 | 2022年(令和4年)10月9日(日)、午前10時30分にお祭りスタート |
| 雨のとき | 雨天中止の場合は翌10日(祝)に順延、小雨の場合は開催 |
| 場所 | ビール坂(恵比寿駅から徒歩約6分) |
| 主催 | 恵比寿ビール坂商店会 |
| 出店と当日の道路 | 商店会の加盟店による出店(飲食類など)が多数、当日のビール坂は車両通行止め |
| 来場のお願い | 必ずマスクを着用して来場、イス・テーブル・テントなどの持ち込みはできない |
2022年のポスターは、左上の隅にマスクの着用のお願いを日本語と英語で大きく載せています。左下には、恵比寿駅からビール坂までの地図も載っています。
植物をたくさん準備して、みどりの癒しをご提供します!
当日の様子は、「大盛況 第10回恵比寿ビール坂祭り 渋谷区恵比寿」で報告しています。
「恵比寿」の名前は、ビールから生まれた
恵比寿という地名は、ビールの名前から生まれました。サッポロビールの紹介によると、1887年(明治20年)に日本麦酒醸造会社が設立され、1889年に醸造場が完成し、1890年(明治23年)2月に「恵比寿ビール」が発売されました。発売のあと、ビールを出荷する専用の駅として「恵比寿停車場」ができ、それが駅の名前として定着しました。
渋谷区の「地名の由来」には、ビール工場の積み出し駅が「恵比寿駅」と呼ばれ、1928年(昭和3年)に駅の東側から港区白金へ向かうバス通りに沿って「恵比寿通り1・2丁目」という町名がついたこと、戦後の区画整理や住居表示で「恵比寿」の名のつく町名ができて今に至ることが書かれています。ビールの名前が、駅の名前になり、街の名前になった土地です。

図: 「恵比寿」と「ビール坂」の名前ができるまで(出典: サッポロビール、渋谷区、恵比寿ビール坂商店会の資料をもとに当社作成)
「ビール坂」は、ビールを運んだ坂
恵比寿ビール坂商店会のウェブサイトによると、工場のビールを運ぶために馬車が使われたとされ、恵比寿4丁目21・23の境から恵比寿1丁目21・24番地の境へ下る坂が「ビール坂」と呼ばれるようになりました。お祭りの名前も、この坂の名前から来ています。商店会のウェブサイトでは、ビール坂祭りは毎年秋に開かれ、最新の情報はSNSで案内するとしています。
いまも続く、ビールと恵比寿のつながり
JR東日本の紹介記事でも、たくさんの「ヱビスビール」をより遠くへ運ぶために工場の中に開いた貨物駅が始まりで、そのあとに今のJR恵比寿駅が生まれたと説明されています。同じ記事によると、恵比寿駅から歩いて約10分の恵比寿ガーデンプレイスの中に、2024年4月3日、醸造所「YEBISU BREWERY TOKYO」がオープンしました。かつての恵比寿工場で使っていたヱビス酵母を選び直し、36年ぶりにこの街でのビールづくりを再開したと紹介されています。ビール坂祭りの名前は、こうした街の歩みの上にあります。
恵比寿に本社を置く会社として
当社の本社は、渋谷区恵比寿にあります(会社概要)。大田区南久が原には、事務所と資材置き場(OFFICE / YARD 久が原)があります。本社のある恵比寿の商店会のお祭りに、植物を準備して出店しました。
株式会社トシ・ランドスケープ
まとめ
2022年10月9日の「第10回恵比寿ビール坂祭り」は、3年振りの開催で、当社は初めての出店でした。ポスターには、午前10時30分のスタート、雨天時は翌10日に順延、当日のビール坂は車両通行止めといった案内があります。恵比寿という地名は、1890年に発売された「恵比寿ビール」を出荷する駅の名前から広がり、1928年に正式な町名になりました。ビール坂は、工場のビールを運んだとされる坂です。2024年には恵比寿ガーデンプレイスの中に醸造所が開き、36年ぶりにこの街でビールづくりが再開されています。
よくある質問
Q1. 「恵比寿」という地名の由来は何ですか。
1890年(明治23年)に発売された「恵比寿ビール」です。サッポロビールの紹介では、ビールを出荷する専用の駅「恵比寿停車場」の名前が駅名として定着し、1928年(昭和3年)に正式な地名になりました。
Q2. 「ビール坂」はどこにあり、なぜその名前なのですか。
恵比寿ビール坂商店会によると、恵比寿4丁目21・23の境から恵比寿1丁目21・24番地の境へ下る坂で、工場のビールを運ぶために馬車が使われたとされることから、そう呼ばれるようになりました。
Q3. 恵比寿ビール坂祭りは、いつ開かれていますか。
恵比寿ビール坂商店会のウェブサイトでは、毎年秋の開催としています。2022年の第10回は10月9日(日)に、3年振りに開かれました。ポスターでは、雨天中止の場合は翌10日(祝)に順延、小雨の場合は開催と案内されていました。
Q4. いまの恵比寿で、ビールはつくられていますか。
JR東日本の紹介記事によると、2024年4月3日に恵比寿ガーデンプレイスの中に醸造所「YEBISU BREWERY TOKYO」がオープンし、かつての恵比寿工場で使っていたヱビス酵母を選び直して、36年ぶりにビールづくりを再開しました。
出典・参考情報
・サッポロビール「ヱビスとは」(豆知識「街の名になったビール、ヱビス?」)
・サッポロビール公式メディア「130年以上愛され続けているヱビスビールの歴史とこだわり」(2022年8月23日)
・渋谷区「地名の由来」(恵比寿)
・恵比寿ビール坂商店会「ウェブサイト」(トップページ、ビール坂祭りのページ)
・JR東日本 JREメディア「【JR恵比寿駅】ビール工場の歴史とミュージアムを見学!「YEBISU BREWERY TOKYO」」(JRE MALL鉄道編集部)





















