2025年5月27日、当社は PR TIMES でプレスリリースを配信しました。スキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」が主催するイベント「BAUM ウェルネスリチュアル(RUN & WALK)」で、代表の中村雅俊が樹木医として監修を務めたことのお知らせです。
このイベントは、都市に暮らす人が樹木の恵みや香りを感じながら身体を動かし、心身の健康につなげることを目的にしたものです。2025年4月22日のアースデーに東京・代々木公園で先行して開かれ、6月1日には一般の方が参加できる回が開かれました。
イベントの概要──代々木公園を歩き、走る「都会の森林浴」
BAUM は株式会社資生堂が製造販売するブランドで、「樹木との共生」をテーマに掲げています。6月1日の回は、2025年3月にオープンしたニューバランス Run Hub 代々木公園を集合場所に、次の内容で行われました。
・日時: 2025年6月1日(日)9:00〜11:00
・会場: ニューバランス Run Hub 代々木公園(東京都渋谷区神南)と代々木公園
・定員: 先着30名
・内容: 樹木医の中村雅俊と、姿勢・ウォーキングアドバイザーの坂本亜樹さんによるトークショー、シューズの正しい履き方のレクチャー、BAUM の商品紹介と体験、呼吸と姿勢のレクチャー、代々木公園でのラン&ウォーク、BAUM の香りをもとにしたオリジナルドリンクの提供

樹木医として監修したこと
監修で担ったのは、樹木医の立場から、都市における樹木の大切さや、木が持つ魅力、自然から学べることを参加者の方にお伝えすることです。当日はトークショーの形で、坂本亜樹さんとご一緒にお話しさせていただきました。
プレスリリースでは、監修について次のようにコメントしています。
「監修の際には、参加者の方に樹木が持つ力や魅力をお伝えすることに重きを置きました。」
代々木公園は、都心にありながら大きな木々に囲まれて歩ける場所です。走る・歩くという身近な運動の途中で、頭上の枝や足元の木陰に目が向けば、それだけで街の木との距離は少し縮まります。当日のトークの中身(フィトンチッドの話)と会場の様子は、代々木公園 BAUMのラン&ウォーク当日の報告(樹木医が監修)の記事にまとめています。
樹木医が、なぜウェルネスのイベントに関わるのか
樹木は都市でも、公園の木や寺社の御神木など、目にする機会の少なくない存在です。けれども、一本一本の木に深く興味を持つ方は、まだ多くありません。
当社はふだん、街路樹や公園樹木の診断・管理、社寺の古木の保全など、様々な現場で木と向き合っています。木を診て、手入れをして、残すことが仕事の中心です。ただ、街の木が守られていくには、その木の下を歩く人に価値を知っていただくことも欠かせません。樹木医が診断や維持管理と並んで、樹木の生態や魅力を知っていただくきっかけづくりをしているのはそのためです。
当社のミッションは「都市の景観に付加価値を 人と都市をグリーンでつなぐ」です。BAUM とニューバランスという、造園とは異なる分野の方々と一緒に、公園の木々の下で過ごす時間をつくれたことは、このミッションを現場で形にする一つの機会になりました。

ロープを使った高木の作業
プレスリリースとイベントの案内
・樹木医・中村 雅俊、スキンケアブランド「BAUM(バウム)」主催のイベント「ウェルネス リチュアル(RUN & WALK)」を監修(PR TIMES、2025年5月27日)
・BAUM ウェルネスリチュアル(RUN & WALK)イベント開催(ニューバランス Run Hub 代々木公園 店舗ニュース)
・BAUM WELLNESS RITUAL(BAUM 公式サイト)
株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊
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