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仕立て松の手入れ

年末は新年を気持ちよく迎えたいお客様からのお庭の手入れのご依頼を多く頂きます。
その中でも松の手入れについてご紹介いたします。

主に庭木の仕立ての松として植栽される松には、

クロマツ  別名:オマツ(雄松)
アカマツ  別名:メマツ(雌松)
ゴヨウマツ

があげられます。

松は主に下記の手入れを年に2回に分けて行う事が推奨されます。

ミドリ摘み
5月~6月に伸びてきた新芽を剪定し、枝を間延びさせずに、締まった樹形を維持する手入れ
もみあげ
11月~年明けに古い葉を手でしごいて落としていく手入れ
日あたりを特に好む樹種の為、下枝まで満遍なく陽の光が入るように、
古い葉を落としつつ、不要な枝を透いていきます。

その中で弊社でご依頼頂いているアカマツは
年末の手入れ作業として、上記のもみあげと合わせて
幹、枝磨き
を行っております。
弊社では掃除で使い古した手箒を
この磨き用に取っておいて
アカマツを磨く為に使用しています。
アカマツ  別名:メマツ(雌松)
と言われる所以として、
枝や幹がクロマツと比べて柔らかな雰囲気が特徴です。
その為、幹や枝を磨くと
柔らかい枝ぶりが際立ち
より優しく美しい仕上がりになります。

また弊社では寿昌院様の松の管理もさせて頂いております。
臥竜の松

この松を観にいらしてくださる方が少しでも増えてくれる様、私たちも全力で維持管理だけでなく魅力を伝えられる様に努めてまいります。
お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい

寿昌院

推定樹齢500年
大正期に大風で幹が折れて現在のような這う松の形になり、その姿から臥竜の松と命名されたようです。

江戸川区登録天然記念物、江戸川区景観重要樹木に指定され、えどがわ百景のひとつに選ばれています。

 

株式会社トシ・ランドスケープ

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