渋谷区恵比寿の個人邸 高木のサクラをロープワークで剪定──屋根に張り出した枝の吊り下ろしと、樹上と地上をつなぐ Bluetooth

サクラ 樹上 作業スタッフ ロープワーク 剪定 渋谷区

渋谷区恵比寿のお客様よりサクラの剪定のご依頼を頂きました。

渋谷区恵比寿の個人邸で、建物の屋根側に枝が大きく張り出した高木のサクラを、ツリークライミング(ロープワーク)で剪定しました。屋根の上に乗った枝はロープで吊って降ろし、樹上と地上はヘルメットに付けた Bluetooth のイヤホンとマイクで声を掛け合いながら作業しています。

2021年1月に公開したこの作業の記録を残したまま、ロープワークで剪定する理由、樹上と地上の連絡に Bluetooth を使う意味、当社で使っている道具、サクラの剪定で気をつけていることを、樹木医の立場から書き足しました。

 

先に答え

  • 建物の屋根側に大きく張り出し、屋根に乗る枝もあった高木のサクラを、ロープとハーネスで樹上に入るツリークライミングで剪定しました。屋根の上の枝は、落とさずにロープで吊って降ろしています(リギング)。
  • 樹上のクライマーと地上のグラウンドスタッフは、ヘルメットに組み込んだ Bluetooth のイヤホンとマイクで、常に声を掛け合いながら作業しています。高さや枝葉、機械の音で声が届きにくい樹上でも、合図と安全の確認を言葉で交わせます。
  • この現場では、PROTOS®(プロトス)のヘルメットと通話装置 BT-COM、チェーンソー用の防護ズボン、ハスクバーナのバッテリーチェンソーなどを使っています。
  • サクラは剪定した切り口から腐朽菌が入りやすい木です。東京都の計画書は、太い枝の剪定や強い剪定はできるだけ避け、太い枝の切り口には防腐の処理をするとしています。剪定の時期は、葉を落とした冬が基本です。

 

屋根に張り出した高木のサクラ──渋谷区恵比寿の個人邸で

建物の屋根側に枝葉が大きく張り出し、屋根の上に乗っかってる枝もあったりしており、リギングで吊って降ろす等慎重に作業を行いました。

サクラ 屋根上 大枝 ツリークライミング 剪定 恵比寿

葉を落としたサクラの太い枝が、瓦屋根の上に覆いかぶさるように伸びている。屋根の上の作業員はヘルメットをかぶり、ハーネスにロープをつないでいる。口元にはヘルメットに付けたマイク

写真は、葉を落とした冬のサクラです。太い枝が瓦屋根の上に覆いかぶさるように伸び、作業員は屋根の上で枝に手を掛けています。屋根の上に乗った枝をそのまま切り落とせば、瓦や雨樋を傷めるおそれがあります。

屋根の上の枝は、吊って降ろす──リギング

リギングは、切った枝をそのまま落とさず、体を支えるロープとは別のロープで吊って、地上へ降ろす方法です。屋根や雨樋、庭の植え込みの上など、枝を落とせない場所で使います。大きな枝や幹を吊って降ろす作業は、特殊伐採でも同じ考え方を使います。

枝の吊り下ろし リギング 地上作業員 樹上作業 立入禁止 ロープ

切った枝を、体を支えるロープとは別のロープで吊って降ろす。地上の作業員がロープを持って受け、根元の周りは立入禁止にする(イラスト)

吊って降ろすときは、樹上で枝を切る人と、地上でロープを持つ人の息が合っていることが欠かせません。この連絡に使っているのが、後で紹介する Bluetooth のイヤホンとマイクです。

屋根と雨樋の清掃

堆積した落葉が原因で過去に雨漏りになったそうなので、屋根と雨樋の清掃も綺麗に仕上げます。

サクラは秋に葉を落とします。屋根に張り出した枝の下では、落ち葉が屋根や雨樋にたまりやすくなります。剪定で屋根の上の枝を外すのと合わせて屋根と雨樋を清掃し、木の手入れと建物の手入れを一度に済ませています。

 

高所作業車が入りにくい庭で──ロープワークで樹上に入る理由

このサクラの周りは、建物の屋根と庭の植え込みに囲まれています。現場での経験から、住宅の庭に立つ高木は、高所作業車を木のそばに据えられない場所が少なくありません。ロープとハーネスで体を確保して樹上に入れば、車両の届かない枝先や、屋根の上に張り出した枝にも近づけます。

サクラ 樹上 作業スタッフ ロープワーク 剪定 渋谷区

見上げたサクラの樹冠の中で、ロープに体を預けて作業するクライマー。左手前には常緑の木の葉が重なる

サクラ 見上げ 樹上作業 屋根 ロープワーク 恵比寿

樹上に1人、屋根の上に1人。2人ともヘルメットをかぶって作業している。右上は建物の軒

樹冠の中に入ると、どの枝を残し、どこで切るかを間近に見て決められます。屋根の上の枝のように下へ落とせない枝も、樹上で切りながらロープで吊って降ろせます。写真のように、樹上の人のほかに屋根の上にも人が付き、1本の木を複数人で手入れしています。

樹上作業 地上作業員 役割分担 立入禁止 合図 ツリークライミング 安全

樹上で剪定する作業員と、地上で合図する作業員、切った枝葉を片付ける作業員。根元の周りはコーンで立入禁止にする(イラスト)

樹上で働く人の仕事はアーボリストとはで、建物や電線に囲まれた都市の高木の手入れが難しくなる理由は都市の高木は、なぜ手入れできなくなるのかで書いています。同じ恵比寿で、高所作業車が入らないマンションのケヤキをロープワークで剪定した記録はマンションのシンボルツリーのケヤキ剪定、道路で作業車を据えられなかったケヤキの記録はケヤキの透かし剪定のビフォーアフターです。

ツリークライミングは、資格と経験のある指導者のもとで訓練を受けた者が行う作業です。この記事では、登り方やロープの掛け方、結び方などの手順は載せていません。

 

樹上と地上をつなぐ Bluetooth のイヤホンとマイク

弊社ではヘルメット装着式のBluetoothイヤホンとマイクを使用してクライマーとグラウンドスタッフが常にコミュニケーションを取りながら作業を行っている為、安全に無駄なく作業が行えます。

クライマーは樹上で枝を切る人、グラウンドスタッフは地上でロープを扱い、降りてきた枝を受けて片付け、周りの安全を見る人です。

樹上では、声が届きにくい

樹上と地上の間には、高さの差に加えて、枝葉や建物の屋根がはさまります。チェーンソーやブロワーを動かしているときは、その音で声がかき消されます。さらに、クライマーは耳を守るイヤーマフの付いたヘルメットをかぶっているので、外からの声は聞こえにくくなります。

声が届きにくい理由を並べると、次の3つです。

  • 樹上と地上の高さの差に加えて、枝葉や建物の屋根が間にはさまる
  • チェーンソーやブロワーの音で、声がかき消される
  • クライマーはイヤーマフの付いたヘルメットをかぶっていて、外からの声が聞こえにくい

当社では、Bluetooth が普及する前は、トランシーバーや大声での声かけで連絡していました(学校施設内 高木特殊伐採)。耳元のイヤホンに声が届くようになって、非常に負担も少なく、安全に作業ができるようになりました。

両手がふさがっていても話せる

現場での経験から、樹上のクライマーは、片手で枝やロープをつかみ、もう片方の手でのこぎりやはさみを持っていることがほとんどです。ヘルメットに組み込んだイヤホンとマイクなら、無線機を手に持たずに話せます。上の屋根の写真で、作業員の口元に見えるのがこのマイクです。

合図と安全の確認を、言葉でそろえる

枝を切る前に下に人がいないか、吊った枝をいつ降ろし始めて、どこで止めるか。こうした確認を、身ぶりだけでなく言葉で交わせることが、Bluetooth を使う大きな理由です。地上から枝先が見えない高低差のある現場では、クレーンのオペレーターとの連絡にもインカムを使っています(橋脚沿い特殊伐採 埼玉県秩父市)。

樹上作業 2人 地上作業員 グランドワーカー 立入禁止 コーン ツリークライミング

樹上の2人は、それぞれ別のロープで樹冠の左右に分かれて作業し、地上の1人が見守る。根元の周りはコーンで立入禁止にする(イラスト)

住宅地での作業では、大きな声を出さずに済むことも、ご近所への配慮になります。都心の学校に隣り合う現場でも、バッテリー式の機械とヘルメットの Bluetooth での通話で、大きな作業音を出さずに作業しました(千代田区・登録有形文化財邸宅 クスノキ高木剪定)。

当社で使っている通話装置 PROTOS® BT-COM

この現場で使っていたのは、PROTOS®(プロトス)のヘルメットに組み込む通話装置「PROTOS® BT-COM」です。PROTOS® は、オーストリアの PROTOS GmbH の製品で、日本では株式会社ファナージャパンが扱っています。

メーカーの製品ページ(2026年10月10日に確認)では、BT-COM は最大4人で通話のネットワークをつくれ、電池は少なくとも8時間使えるとしています。マイクは首の曲がるグースネック型で、周りの雑音を抑える仕組みが組み込まれています。携帯電話や無線機とつなぐと、通話の範囲を広げられるとも書かれています。日本の販売元の製品ページでは、通信距離は数百メートル(4台がそれぞれ中継する場合は最大約600m)、重さは電池を含めて約120gとしています。

 

この現場で使っていた道具

2021年1月の記事に載せた道具を、メーカーの製品ページで確かめた内容と合わせて紹介します。性能の比べ合いではなく、当社がどんな道具で作業しているかの記録です。

道具ごとに、メーカー・販売元の製品ページにある仕様をまとめると次のとおりです。

道具 製品 製品ページにある仕様
通話装置 PROTOS® BT-COM 最大4人で通話、電池は少なくとも8時間、通信距離は数百メートル(4台がそれぞれ中継すると最大約600m)、電池を含む重さ120g
ヘルメット PROTOS® インテグラル アーボリスト メタルバイザー・イヤーマフ・あご紐が標準、規格は EN 12492・EN 397 など、頭の大きさ54〜62cm
チェーンソー用の防護ズボン ファナー アーボリストパンツ タイプA(脚前方防護) EN 381-5 タイプA・クラス1(チェーンの速さ20m/s)
バッテリーチェンソー ハスクバーナ T540i XP ツリークライマー用のトップハンドル、36V
バッテリーチェンソー ハスクバーナ T535i XP 36V
エンジンチェンソー スチール MS 194 TC-E 中型のトップハンドル、排気量31.8cm³
バッテリーブロワー ハスクバーナ 525iB 36V

出典: PROTOS GmbH「PROTOS® BT-COM」「PROTOS® Arborist」、株式会社ファナージャパン 製品ページ(BT-COM・インテグラル アーボリスト・アーボリストパンツ タイプA)、ハスクバーナ 製品ページ(T540i XP・T535i XP・525iB)、スチール 製品ページ(MS 194 TC-E)。いずれも2026年10月11日に確認

クライミング装備 ロープ 準備 作業スタッフ サクラ剪定 恵比寿

作業の前に、庭の通路で道具を広げて準備する。ロープを入れたバッグ、ヘルメット、ハーネスなど

ヘルメット:PROTOS® インテグラル アーボリスト

メーカーの製品ページ(PROTOS® Arborist)では、ヘルメットの本体、バイザー(顔の前の覆い)、イヤーマフ、あご紐が一つにまとまった作りで、枝などに引っかかりにくいとしています。規格は、登山用ヘルメットの EN 12492、産業用ヘルメットの EN 397 などが挙げられています。日本の販売元の製品ページでは、メタルのバイザー、イヤーマフ、あご紐が標準で付き、頭の大きさは54〜62cm に合わせられるとしています。

チェーンソー用の防護ズボン

ファナーの「チェーンソープロテクション アーボリストパンツ タイプA(脚前方防護)」です。日本の販売元の製品ページでは、規格は EN 381-5 のタイプA・クラス1(チェーンの速さ 20m/s)で、脚の前側を守る作りです。チェーンソーを使う伐木の作業で、脚を守る切創防止用の保護衣を着けることは、労働安全衛生規則(第485条)で定められています。

バッテリーチェンソー:ハスクバーナ T540i XP・T535i XP

昨年からメーカー欠品で取り寄せになっていたハスクバーナ製のバッテリーチェンソー T540i XP がやっと手元に届きました!今後さらにバッテリー製品の需要が増してくる中、心強い道具となりそうです。(2021年1月の記事から)

バッテリーチェンソー 本体 ハスクバーナ 剪定道具

ハスクバーナのバッテリーチェンソー。本体の上にハンドルがある形

バッテリーチェンソー 側面 ハスクバーナ 当社 ステッカー

バッテリーに当社のステッカーを貼ったハスクバーナのバッテリーチェンソー

メーカーの製品ページ(2026年10月10日に確認)では、T540i XP を、ツリークライマー用のトップハンドル(本体の上にハンドルがある形)のバッテリーチェンソーとし、特殊伐採やツリーケアの仕事に向くとしています。電圧は36V です。T535i XP も同じ36V のバッテリーで動くチェンソーです。当社のバッテリーの道具の使い分けは、静かな管理作業の追求 ハスクバーナ バッテリーツールで紹介しています。

エンジンチェンソーとバッテリーブロワー

エンジンチェンソーは、スチールの MS 194 TC-E を使っています。メーカーの製品ページでは、スチールの中型のトップハンドルチェンソーで、排気量は31.8cm³ です。ブロワー(風で落ち葉などを吹き寄せる機械)は、ハスクバーナのバッテリー式の 525iB(36V)を使っています。

この記事に載せた当社の道具の一覧です(2021年1月の記事から。リンク先はメーカー・販売元の製品ページ)。

 

サクラの剪定で気をつけていること

ここからは、サクラの剪定の基本を、行政と研究機関の資料で確かめて書きます。

時期は葉を落とした冬、花芽を残す

東京都建設局の「街路樹維持管理計画書」(令和3年12月)は、骨格をつくる基本の剪定を、剪定のダメージを最小限にとどめるために樹木の休眠期(晩秋〜早春)に行うとしています。そのうえで、サクラ類は夏ごろにできた花芽が冬を越して翌年に咲くため、冬の剪定は軽い枝抜き程度にとどめ、花芽を残すようにするとしています。同じ計画書は、ソメイヨシノの剪定時期を「冬期:12月〜2月頃」としています。

この現場の写真も、葉を落とした時期のものです。葉のない時期は、枝の込み具合や、屋根に乗っている枝の付け根まで見通せます。

太い枝はできるだけ切らず、切り口を処理する

同じ計画書は、ソメイヨシノについて、剪定した切り口から腐朽菌が入りやすいため、太い枝の剪定や強い剪定はできるだけ避け、太い枝の切り口には必ず防腐処理を行う、としています。将来じゃまになりそうな枝は、できるだけ細いうちに切ることも挙げています。

このサクラでは、屋根に乗っていた枝を、建物を守るために外しています。夏に太い枝を切られて樹勢が衰え、伐採に至ったサクラの記録は剪定で衰退した保護樹木のサクラを伐採に書いています。

枝を付け根から抜いて込み具合を整える切り方は透かし剪定とはと枝抜き剪定とは、枝を分かれ目まで戻して短くする切り方は切り戻し剪定とは、剪定の目的ごとの仕上がりの違いは剪定の目的で、仕上がりは変わるで、図にして説明しています。

てんぐ巣病や毛虫にも目を配る

東京都の計画書は、ソメイヨシノは病虫害が多いため、テング巣病やアメリカシロヒトリなどを見つけたら、すぐに対応するとしています。長野県林業総合センターの技術情報(平成11年9月)は、てんぐ巣病の枝を、成長が止まっている時期に、症状の出ている基部のこぶより幹の側で切り、切り口を処理するとしています。

てんぐ巣病にかかりにくいとされるサクラはジンダイアケボノ(神代曙)とは、サクラの毛虫は桜の木の毛虫(サクラケムシ)対策、サクラの根元の腐朽とキノコはベッコウタケとは、サクラの外観診断で見るところは公園の桜を樹木医が外観診断で書いています。

 

サクラと干渉していたハゼノキの伐採と、ひこばえ

追加で、大きくなりすぎてサクラと干渉しあっていたハゼノキの伐採も対応させて頂きました。根元から新たな芽(ヒコバエ)が出ていましたので、今度この芽に更新し育成していく予定です。

ハゼノキ 伐採 バッテリーチェンソー 作業スタッフ 渋谷区恵比寿

ハゼノキの幹をバッテリーチェンソーで切る。幹にはロープが結ばれている。作業員はバイザー付きのヘルメットとハーネスを着けている

ひこばえは、木の根元や幹の下のほうから出る若い枝のことです。大きくなりすぎた木を根元から切り、ひこばえを育て直すことで、同じ場所に緑を残しながら、木の大きさを一から整えていけます。

ご依頼ありがとうございました。

個人のお宅からは、高木の剪定、特殊伐採、樹木診断を承っています。

 

よくある質問

Q1. サクラの剪定に適した時期はいつですか?

葉を落とした休眠期の冬が基本です。東京都の街路樹維持管理計画書は、ソメイヨシノの剪定時期を冬期の12月〜2月頃としています。サクラ類は夏ごろにできた花芽が冬を越して翌年に咲くため、冬の剪定は軽い枝抜き程度にとどめ、花芽を残すようにするとしています。

Q2. サクラの太い枝を切ってもよいですか?

できるだけ避けます。東京都の計画書は、ソメイヨシノは剪定した切り口から腐朽菌が入りやすいため、太い枝の剪定や強い剪定はできるだけ避け、太い枝の切り口には必ず防腐処理を行うとしています。当社では、建物に乗った枝など、外す必要のある枝を選んで切ります。

Q3. 高所作業車が入らない庭の高い木は、どうやって剪定しますか?

作業員がロープとハーネスで体を確保して樹上に入る、ツリークライミング(ロープワーク)で剪定します。屋根の上に張り出した枝のように下へ落とせない枝は、体を支えるロープとは別のロープで吊って降ろします(リギング)。

Q4. 樹上と地上の連絡は、どのように取っていますか?

ヘルメットに組み込んだ Bluetooth のイヤホンとマイクで、樹上のクライマーと地上のグラウンドスタッフが常に声を掛け合っています。高さや枝葉、機械の音で声が届きにくい樹上でも、枝を切る前の確認や、吊った枝を降ろす合図を言葉で交わせます。

Q5. 個人の住宅の木の手入れも頼めますか?

個人のお宅からは、高木の剪定、特殊伐採、樹木診断を承っています。この記事のように、屋根に張り出した高木のサクラをロープワークで剪定し、隣の木の伐採や屋根と雨樋の清掃を一緒に行った例があります。

 

出典・参考情報

・東京都建設局公園緑地部「街路樹維持管理計画書」(令和3年12月)p.1(基本剪定の時期、サクラ類の花芽)、p.41〜43(ソメイヨシノの剪定時期・切り口の防腐処理・テング巣病)
・長野県林業総合センター 技術情報「サクラのがんしゅ病害」(平成11年9月)p.2(てんぐ巣病の枝の切除)
・PROTOS GmbH「PROTOS® BT-COM」「PROTOS® Arborist」製品ページ(2026年10月10日確認)
・株式会社ファナージャパン 製品ページ「PROTOS® BT-COM」「PROTOS® インテグラル アーボリスト」「チェーンソープロテクション アーボリストパンツ タイプA(脚前方防護)」(2026年10月10日確認)
・ハスクバーナ 製品ページ「T540i XP」「T535i XP」「525iB」(2026年10月10日確認)
・スチール 製品ページ「MS 194 TC-E」(2026年10月10日確認)
・労働安全衛生規則 第485条第1項(チェーンソーを用いて行う伐木・造材の作業での下肢の切創防止用保護衣)

※ 「アーボリスト」は、株式会社ツリークライミングワールドの登録商標です。当社の記事では、樹木の手入れを専門とする職業(英語の arborist)を指す言葉として使っています。

※ 「ツリークライミング」は、株式会社ツリークライミングワールドの登録商標です。当社の記事では、ロープとハーネスで樹木に登って作業する技術を指す言葉として使っています。

株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊

 

高木の剪定や伐採作業の施工実績(一例)

・マンション植栽 高木の樹勢確認とケーブリング支柱点検 目黒区自由が丘
・銀杏岡八幡神社様 御神木剪定 東京都台東区浅草橋
・聖公会神学院様 世田谷区用賀
・オオシマザクラ 剪定・土壌改良 大田区中央
・保存樹木クスノキ 剪定作業 板橋区
・東京アメリカンクラブ様 エントランス高木剪定 港区麻布台
・銀杏岡八幡神社様 樹木伐採 東京都台東区
・大田区マンション 特殊伐採
・腐朽樹木の診断から伐採、伐採後の答え合わせまで マンションの木を樹木医が診断し、切り株で診断結果を確かめる 東京都世田谷区

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・サクラ 枯れ枝除去作業 東京都世田谷区
・東京アメリカンクラブ様 桜並木剪定 東京都港区麻布台
・千代田区・登録有形文化財邸宅 クスノキ高木剪定
・静かな管理作業の追求 ハスクバーナ バッテリーツール
・静音バッテリー製品

・剪定の時期はいつ──落葉樹・常緑樹・針葉樹と花木、植木職人が木の一年で決める手入れの季節|樹木医が図解(Timing: When Japanese Gardeners Prune Deciduous, Evergreen and Conifer Trees)

「高木・特殊伐採&ケーブリング」のサービス内容と、ご相談の窓口であるお問い合わせのページはこちらです。

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