一般社団法人 街路樹診断協会は2025年10月31日に「一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会」へ名称を変更し、協会が認定する街路樹診断士も「街路樹・都市樹木診断士」と呼ばれるようになりました。名称変更の背景と樹木医との関係、資格の取り方を、両方の資格を持つ樹木医の立場からまとめます。
私自身、樹木医の登録から3年以上の実務を経て街路樹診断士の認定を受けました。弊社のブログにも「樹木医・街路樹診断士」の肩書きで書いた記事があります。日頃ご依頼をいただく樹木は、マンションの植栽や寺社の境内の樹木など様々で、道路の街路樹だけではありません。今回の名称変更は、資格の名前が現場の実態に追いついたものだと受け止めています。
街路樹・都市樹木診断士とは、樹木医の資格を取得してから3年以上たった人が、協会の書類審査、講習と試験、実地試験を経て認定される資格です。街路樹や公園の樹木など都市の樹木について、倒木や落枝のおそれを外観診断と機器診断から見極めることを専門としています。
「街路樹診断協会」から「街路樹・都市樹木診断協会」へ──名称変更の経緯
協会は1998年10月1日に任意団体として発足し、2009年11月12日に一般社団法人となりました。そして2025年10月31日、名称を「一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会」に改めています。英語表記の Urban Tree Diagnosis General Incorporated Association, Japan は変わっていません。英語の名前には、もともと「Urban Tree(都市樹木)」の言葉が入っていました。日本語の名前のほうが、ようやく英語に追いついた形です。
協会の説明によると、近年はアーバンフォレスト(都市の森)の充実を目標に掲げて活動してきたこと、そして診断の対象が街路樹を含む都市の樹木全体に広がったことが、名称変更の理由です。協会がビジョンとして掲げる「活力ある都市樹木と人材を育み、アーバンフォレストを生み出す」のもとで進める取り組みの一つにも、樹木医と診断士が活躍できる場を広げることが挙げられています。
協会の名称変更とあわせて、協会が認定する資格の名称も「街路樹・都市樹木診断士」に改められました。協会の入会案内では、資格制度の名前も、認定を担う委員会の名前も、すでに新しい呼び方で書かれています。
1998年、東京から始まった街路樹診断
協会の資格紹介によると、協会は1998年(平成10年)、VTA(ビジュアル・ツリー・アセスメント)と呼ばれる目視による樹木の評価手法を使って、倒木の危険がある樹木を前もって見つけ、適切な処置をすることを目的に設立されました。VTAはドイツのクラウス・マテック博士らが体系化した考え方です。樹木は弱いところを補うように形を変えていくため、その変化を外観から読み取れば、幹や根の内部の異常を推し量ることができます。
同じ平成10年度、東京都は国や他の自治体に先駆けて「街路樹診断マニュアル」を作成し、都道の街路樹診断事業を始めています。協会は東京都のマニュアル作成に創業期から協力してきたとしており、東京の街路樹診断と協会の歩みは、ほぼ同じ年に始まったことになります。現在の東京都の基準は、2021年(令和3年)に改定された「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」です。
こうした診断技術は、研修会や出版を通じた協会員の普及活動によって国道をはじめ全国の主要な道路で使われるようになり、さらに公園の樹木など都市樹木全般へと広がっていきました。名前に「都市樹木」が加わったのは、この27年ほどの広がりをそのまま映したものだと思います。

図: 街路樹診断と「街路樹・都市樹木診断士」の年表(出典: 一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会「協会概要」沿革・「街路樹・都市樹木診断士認定制度について」(令和8年7月)、一般財団法人 日本緑化センター「樹木医制度」、東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」、国土交通省 報道発表(令和8年3月30日)をもとに当社作成)
樹木医と街路樹・都市樹木診断士の違いと関係
二つの資格は名前が似ていますが、成り立ちも役割も異なります。
樹木医は、一般財団法人 日本緑化センターが認定する資格で、樹木医制度は平成3年度(1991年度)に始まりました。「樹木医」の名称は商標登録されていて、同センターの資格審査に合格し登録した人だけが名乗ることができます。樹木の診断と治療、後継樹の育成、樹木の保護に関する指導までを担う、樹木全般の専門家です。
一方の街路樹・都市樹木診断士は、樹木医資格を取得して3年以上たっていることが受験の前提です。樹木医の上に積み重ねる資格で、都市の中の樹木が倒れたり枝が落ちたりするリスクを、外観診断と機器診断で見極めることに重きを置いています。
二つの資格を並べると、次のようになります。
| 項目 | 樹木医 | 街路樹・都市樹木診断士 |
|---|---|---|
| 認定する団体 | 一般財団法人 日本緑化センター | 一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会 |
| 制度の始まり | 平成3年度(1991年度)に樹木医制度が発足 | 平成22年(2010年)3月に「街路樹診断士」認定制度を発足、2025年10月の協会の名称変更で現在の資格名に |
| 役割 | 樹木の診断及び治療、後継樹の保護育成並びに樹木保護に関する知識の普及啓発と指導を行う専門家 | 樹木医が持つ専門性のうち、都市樹木を対象とした診断の知識と経験を有する者 |
| 受験の条件 | 実務経験 一般は5年(令和5年度に7年から短縮)、樹木医補は1年 | 樹木医資格の取得後3年以上、協会の正会員・賛助会員に所属 |
| 審査 | 第1次審査(択一式35問・論述式3問)、第2次審査(樹木医研修 講義の動画配信と6日間の実習・資格審査) | 書類審査、オンライン講習・択一式試験、各支部での実地講習・実地試験 |
| 有効期間と更新 | 令和元年認定の樹木医から、5年ごとに樹木医CPDの単位取得で更新 | 有効期間は5年、更新講習の受講と直近5年間の実務経歴の提出 |
(一般財団法人 日本緑化センター「樹木医制度」「選抜試験と樹木医研修」(令和8年度)、一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会「街路樹・都市樹木診断士認定制度について」(令和8年7月)p.1〜3 から当社で作成)
協会の資格紹介には、この資格が生まれた理由も率直に書かれています。協会が進めてきた技術の普及と平準化が進んだ半面、実務経験の浅い樹木医がマニュアルを使って安易に診断する例が一部で見られるようになった。それを放置すれば診断技術が劣化し、社会からの信頼を失いかねない、という危機感です。マニュアルさえあれば誰でも同じ判定ができるわけではない。そのことを協会自身が認めて資格制度を設けた点に、私はこの資格の誠実さを感じています。
現場の感覚で言い換えると、樹木医が樹木そのものの健康を診る資格だとすれば、診断士はその樹木が立つ場所の条件まで含めてリスクを判断する資格です。東京都のマニュアルでも、最終的な総合判定では、沿道の条件や歩道の幅、周りの植栽環境や土地利用まで考慮するよう求めています。
実務のうえでも、この違いははっきり線引きされています。東京都のマニュアルでは、根株診断(地中の根株の腐朽を貫入抵抗測定器で調べる診断)を含む業務を発注する場合、診断実施者は街路樹診断士の資格を取得した後に2年以上の街路樹診断等の実務経験を持ち、さらに東京都の街路樹診断に関する講習、または都が認める講習・研修を受けた人とされています。それ以外の場合は、同じく講習・研修を受けた樹木医が診断実施者です。根株診断は、とりわけ専門性と正確性が求められるためです。なお、このマニュアルは協会の名称変更より前に作られたため、「街路樹診断士(一般社団法人 街路樹診断協会認定)」と旧名称で記載されています。
| 発注の内容 | 診断実施者 | 受講が要る講習・研修 |
|---|---|---|
| 根株診断を含めた発注 | 街路樹診断士(一般社団法人 街路樹診断協会認定)の資格を取得したのち、2年以上の街路樹診断等の実務経験を有した者 | 東京都による街路樹診断に関する講習、あるいは東京都が認める街路樹診断に関する講習又は研修 |
| 上記以外 | 樹木医(一般財団法人 日本緑化センター認定) | 東京都による街路樹診断に関する講習、あるいは東京都が認める街路樹診断に関する講習又は研修 |
(東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」第Ⅲ章 1(3)街路樹診断者の資格(p.12〜13)から当社で作成。資格と協会の名前はマニュアルの記載のまま。講習・研修を受けていない場合は、診断作業の前に必ず受講する)
街路樹・都市樹木診断士になるには──資格取得までの流れ
第一歩は、日本緑化センターの樹木医資格です。受験には、樹木の調査・研究、診断・治療、保護・育成・管理、公園緑地の計画・設計、緑化樹木の生産などの実務経験が必要で、一般は5年(令和5年度に7年から短縮)、所定の大学等で学んだ樹木医補は1年です。第1次審査(研修受講者選抜試験)は択一式35問と論述式3問(各90分)で、合格すると第2次審査の樹木医研修に進みます。研修は講義の動画配信と、茨城県つくば市での6日間の実習・資格審査(16科目の筆記試験、樹種の識別に関する適性試験、面接)を組み合わせたもので、研修費は12万円(税込)です。令和8年度は第1次審査が7月12日に行われ、研修は9月から10月にかけて2期に分けて行われています。令和元年以降に認定された樹木医は、5年ごとに樹木医CPDの単位を取得して登録を更新しなければなりません。詳しくは日本緑化センターの樹木医制度のページに掲載されています。
樹木医になった後は、3年以上の経験を積むこと、そして協会の正会員か賛助会員に所属していることが受験の条件になります。個人で申し込む資格ではなく、会員の法人・団体に所属していることが前提です。正会員は、造園工事業の建設業許可か建設コンサルタント登録を持つ法人で、正会員2社の推薦と協会の審査・承認を経て入会します。支部は関東・関西・九州にあります。
条件がそろったら、年1回実施される新規認定試験に臨みます。樹木医になってからの街路樹診断の実績を規定の書式で提出する書類審査、講習の受講と試験、実地講習の受講と実地試験という流れです。たとえば第13回の新規認定試験では、オンデマンドのオンライン講習(全12講義、合計8時間程度)と択一試験に加えて、各支部での1日の実地講習・実地試験が必須とされていました。合格し、街路樹診断事業者保険に加入して協会に登録されると、診断士として活動できます。
資格の有効期間は5年で、更新の際は更新講習を受け、直近5年間の実務経歴を提出します。樹木医の登録更新と同じく、資格を取った後も学び続けることが前提になっている点は、この仕事の性格をよく表していると思います。

図: 街路樹・都市樹木診断士になるまでの流れ。樹木医の資格を取ってから3年以上の経験を積み、協会の新規認定試験を受ける(出典: 一般財団法人 日本緑化センター「樹木医制度」「選抜試験と樹木医研修」(令和8年度)、一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会「街路樹・都市樹木診断士認定制度について」(令和8年7月)をもとに当社作成)
東京都の街路樹診断に携わる場合は、先に触れた東京都の講習、または都が認める講習・研修の受講も必要です。協会は都から認定された「令和8年度東京都街路樹診断オンライン研修」を無料で実施し、2026年10月1日(木)10時から受講申込の受付を始めると公式サイトで案内しています(樹木医CPD・造園CPDは申請予定とのことです)。
国のガイドラインが求める「近くで見る点検」と、診断士の役割
2026年3月30日、国土交通省は「街路樹点検の実施促進のためのガイドライン」を公表しました。同省の調査では、街路樹の倒木は年間平均で約5,200本、倒木などが原因の事故は年間約200件確認されています。一方で、近接目視を原則とする「定期巡回」は、道路管理者の約6割が実施できていません。ガイドラインでは、過去に倒木などの事故があった路線・樹種の街路樹や、通学路の街路樹などについて、概ね年1回の定期巡回を基本としています。国の調査の読み解きは「国土交通省の全国倒木調査を樹木医が読み解く」でも書きました。
点検の回数を増やすことと、異常を見抜ける人を育てること。どちらが欠けても、都市の樹木の安全は守れません。巡回で「何かおかしい」と気づかれた樹木を、次に誰がどう診るのか。そこを担うのが樹木医であり、街路樹・都市樹木診断士だと考えています。
東京都のマニュアルでも、目視と診断用具による外観診断を必須とし、必要な樹木にだけ機器診断を行い、最後に両方を合わせて総合判定を出す構成になっています。機器診断の結果だけで判定を出すのではなく、外観診断と併せて考えることが明記されています。機器の標準は貫入抵抗測定器(商品名:レジ)で、ほかにも多点式の応力波を使うアーボソニック3Dや、多点式の音響波を使うピカスなどが使用可能な機器として挙げられています。
マンション・寺社・学校の樹木も「都市樹木」です
街路樹の診断で培われた手法は、マンションの植栽や寺社の境内の樹木にもそのまま生かせます。現場での経験から言えば、道路のような定期点検の仕組みがない分、民間の敷地にある大きな樹木ほど、異常に気づくのが遅れがちです。
東京都のマニュアルが外観診断で確認する項目には、キノコ(子実体)の発生、開口空洞、木槌で叩いたときの異常音、根元の揺らぎ、不自然な傾斜などが並んでいます。こうした兆候に気づいたら、一度専門家に見てもらうのが安心です。診断の間隔も、同じマニュアルでは健全、または注意すべき被害にとどまる樹木で5〜10年後、著しい被害が見られる樹木では1〜3年後にフォローアップ診断を行う目安が示されています。
本文に挙げたサインは、東京都のマニュアルの外観診断では、次の項目として確かめます。
- キノコの有無(子実体の発生)
- 開口空洞(芯に達しているか、いないか)の有無
- 木槌打診音の異常の有無
- 根元の揺らぎの有無
- 不自然な傾斜の有無
(東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」p.17「外観診断の視点」から抜粋。ほかの項目は前編の記事「樹木医は街路樹診断で何を見ているか」で説明している)
| 総合判定 | 次回の診断 | 時期の目安 |
|---|---|---|
| A 健全か健全に近い | 外観診断 | 5〜10年後 |
| B1 注意すべき被害が見られる | 外観診断 | 5〜10年後 |
| B2 著しい被害が見られる | フォローアップ診断(必要に応じて機器診断) | 1〜3年後 |
| C 不健全 | − | 更新(撤去・植替え)を行う |
(東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」表Ⅲ-4・3(p.67)から当社で作成。都道の街路樹の基準で、マンションや寺社の樹木では目安として使う)
弊社には現在、樹木医3名、街路樹・都市樹木診断士3名、植栽基盤診断士2名が在籍しています。ツリーリスクアセスメント(樹木診断)から剪定・高木管理、長期的な植栽管理計画までを自社で一貫して担えることが、診断結果を「その後」につなげるうえでの強みだと考えています。
街路樹・都市樹木診断士と樹木医 (Q&A)
Q1. 街路樹診断士の名称は変わったのですか?
A. 一般社団法人 街路樹診断協会が2025年10月31日に「一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会」へ名称を変更し、協会の案内では資格名も「街路樹・都市樹木診断士」と記されています。英語の協会名(Urban Tree Diagnosis General Incorporated Association, Japan)は変わっていません。
Q2. なぜ名称が変わったのですか?
A. 協会はアーバンフォレスト(都市の森)の充実を目標に活動してきており、診断の対象が街路樹を含む都市の樹木全体へ広がったことを理由に挙げています。公園の樹木なども含めた都市樹木全般が、診断の対象です。
Q3. 街路樹・都市樹木診断士と樹木医の違いは何ですか?
A. 樹木医は日本緑化センターが認定する、樹木の診断・治療・保護を担う専門家の資格です。街路樹・都市樹木診断士は、樹木医資格を取得して3年以上たった人が協会の審査と試験を経て認定される資格で、都市の樹木の倒木・落枝のリスクを外観診断と機器診断で判断することに重きを置いています。
Q4. 樹木医でなくても街路樹・都市樹木診断士になれますか?
A. なれません。樹木医資格を取得してから3年以上たっていること、協会の正会員か賛助会員に所属していることが受験の条件です。
Q5. 街路樹・都市樹木診断士の資格を取るまでの流れを教えてください。
A. 年1回の新規認定試験で、街路樹診断の実績を提出する書類審査、講習の受講と試験、実地講習の受講と実地試験を経ます。合格後、街路樹診断事業者保険への加入を経て協会に登録されます。第13回の試験では、全12講義・約8時間のオンライン講習と択一試験、各支部での1日の実地講習・実地試験が必須とされていました。
Q6. 街路樹・都市樹木診断士の資格に有効期限はありますか?
A. 有効期間は5年です。更新の際は更新講習を受け、直近5年間の実務経歴を提出します。
Q7. 樹木医になるにはどうすればよいですか?
A. 日本緑化センターの樹木医資格審査を受けます。受験には5年(樹木医補は1年)の実務経験が必要で、第1次審査(択一式35問・論述式3問)に合格した後、動画配信とつくば市での6日間の実習・資格審査からなる樹木医研修(研修費12万円・税込)を受けます。令和元年以降に認定された樹木医は、5年ごとの登録更新が必要です。
Q8. 東京都の街路樹診断にはどんな資格が必要ですか?
A. 東京都の「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」では、根株診断を含む発注の場合は街路樹診断士の資格取得後2年以上の実務経験がある人、それ以外は樹木医とし、いずれも東京都の講習、または都が認める講習・研修の受講を求めています。協会の「令和8年度東京都街路樹診断オンライン研修」は無料で、2026年10月1日10時から申込の受付が始まります。
Q9. 機器診断ではどのような機器を使いますか?
A. 東京都のマニュアルでは貫入抵抗測定器(レジ)が標準とされ、アーボソニック3Dやピカスなども使用可能な機器として挙げられています。弊社はレジ(Resi PD)3台、アーボソニック3D1台、ピカス2台を保有し、樹木の状態や測る部位に合わせて使い分けています。
Q10. マンションや寺社の樹木は、どのくらいの頻度で診断すればよいですか?
A. 樹木の状態によって異なります。東京都のマニュアルは、健全または注意すべき被害にとどまる樹木は5〜10年後に外観診断、著しい被害が見られる樹木は1〜3年後にフォローアップ診断を行う目安を示しています。キノコの発生や根元の揺らぎ、幹の傾きなどに気づいたときは、時期を待たずに樹木医へ相談されると安心です。
「都市樹木」の4文字が加わったこと
「街路樹診断士」から「街路樹・都市樹木診断士」へ。名前に「都市樹木」が加わったことで、この資格が見ている範囲が、ようやく言葉のうえでも正しく伝わるようになったと思います。弊社の記事や資料でも、今後は新しい名称で表記していきます。道路の樹木も、マンションや寺社の樹木も、都市の緑としてお預かりしていることに変わりはありません。一本一本の状態を見極め、残せる樹木を次の世代へ手渡していく仕事を、これからも続けてまいります。
「樹木診断」のサービス内容と、ご相談の窓口であるお問い合わせのページはこちらです。
株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 街路樹・都市樹木診断士 中村雅俊
マンション・施設・行政のご担当者様へ
当社は、年間の植栽管理、樹木診断、高木の剪定・特殊伐採を承っています。管理の進め方や診断の流れは、資料ダウンロードのページでご覧いただけます。ご相談はお問い合わせフォームからお待ちしています。
出典・参考情報
・一般社団法人 街路樹・都市樹木診断協会 公式サイト(名称変更のお知らせ、令和8年度東京都街路樹診断オンライン研修の案内)
・同協会 資格の紹介(資格の背景、受験条件、取得の流れ、有効期間)
・同協会 入会案内(会員の種別、組織)
・同協会 オンライン研修サイト
・同協会 第13回 新規認定試験の案内
・一般財団法人 日本緑化センター 樹木医資格認定試験 第1次審査と第2次審査
・一般財団法人 日本緑化センター 樹木医制度(商標登録、制度の沿革)
・東京都建設局 街路樹診断等マニュアル
・東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」本編(PDF)
・国土交通省 報道発表資料「街路樹点検の実施促進に向けた新たなガイドラインを策定」(2026年3月30日)
・国土交通省 街路樹点検の実施促進に関する検討会・ガイドライン掲載ページ
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