IML社とは──レジ(Resi PD)とピカスをつくるドイツの樹木診断機器メーカーを、樹木医が解説

ピカス トロニック レジ 機材 幹 樹木診断

株式会社トシ・ランドスケープが樹木診断で使っているレジ(Resi PD)、ピカス、トロニックは、いずれもドイツのIMLグループの機器です。1985年に創業したIML社の成り立ちと、2つの拠点がつくる樹木診断機器の全体像を、メーカーの公開資料をもとに樹木医がまとめました。

機器の仕組みや波形の読み方は、これまでのブログでも書かせていただいてきました。ただ、その機器をつくっている会社そのものを、まとめてご紹介したことはありませんでした。今回を第1回として、次回からはIML社の樹木診断機器をひとつずつ、メーカーのカタログや取扱説明書を読み込みながら取り上げていきます。

先に答え

  • IML社は、1985年にErich Hunger(エーリッヒ・フンガー)氏がドイツ・ハイデルベルク大学のテクノロジーパークで創業した、木材と樹木の検査機器メーカーです。本社は1993年からヴィースロッホにあります。
  • 樹木診断の機器は、2つの拠点でつくられています。ヴィースロッホのIML社が穿孔抵抗測定器のIML-RESI(レジ)、フラクトメーター、マイクロハンマーを、ロストックのIML Electronic社がPiCUS(ピカス)の各機器を担当しています。
  • ピカスは、ロストックのargus electronic社が開発した機器です。2022年からはIMLグループが事業を引き継ぎ、IML Electronic社として製造・販売しています。
  • 「レジストグラフ(RESISTOGRAPH®)」はRINNTECH社の登録商標で、IML社の製品名は「IML-RESI」です。当社では「レジ(Resi PD)」と表記しています。
  • どの機器も、外観診断で立てた仮説を確かめるための道具です。機器の結果だけで樹木の扱いを決めることはありません。

 

大学のテクノロジーパークから始まった会社──IML社の成り立ち

IML社が公開している沿革によると、会社の始まりは1985年、ハイデルベルク大学のテクノロジーパークでした。当初は研究者との共同作業が中心で、眼科の診断機器と、木材を調べる機器の試作から出発しています。

木材を調べる試作機のひとつが、細い針を材に送り込み、その抵抗を記録する穿孔抵抗測定の装置でした。この測定方法は1985年にKamm氏とVoss氏が特許を出願しており(特許番号 DE3501841A1)、IML社はKamm氏からライセンスを受けて開発を進めたとしています。1992年には「Densitomat(デンシトマット)」の名前で量産を始め、同社はこれを、商業的に量産された穿孔抵抗測定器としては世界で最初のものだったと説明しています。

沿革には、針の送り出しについての記述もあります。針は軸の直径が1.5mm、先端が3mm。これだけ細い針を、ぶれないように支えながら、できるだけ摩擦なく回転させなければなりません。IML社は初期の機器から伸縮式(テレスコープ式)の針ガイドを使っており、これを同社の歴史のなかでも大きな技術的課題のひとつだったと振り返っています。

当社でも2026年9月、Resi PD500で送りモーターの過負荷エラーが出て点検に出したところ、原因は針でも設定でもなく、このテレスコープの中にある部品の曲がりでした(樹木診断機器Resi PD500の「Overload feed motor」エラー)。細い針をまっすぐ送り出す仕組みがこの機器の要であることは、修理の経緯からもよく分かりました。

同じ1992年には、カールスルーエ工科大学のClaus Mattheck(クラウス・マテック)教授との協力も始まっています。マテック教授は、樹木の外観に現れるサインから内部の欠陥を読み取るVTA(Visual Tree Assessment)を考案した研究者です。外観から仮説を立て、必要なときに機器で確かめるという順番は、樹木診断機器 IML社製 レジ(Resi PD)についてでも書かせていただいたとおり、当社の診断の基本でもあります。

1993年、IML社は本社をハイデルベルクの南にあるヴィースロッホへ移しました。その頃には、欧州、米国、カナダの販売パートナーとの協力も始まっています。1997年には米国、2002年にはオーストラリアに拠点を置いています。2000年代の初めには通信業界が木製の電柱の点検に穿孔抵抗測定を使うようになり、機器の使い方を教える講習が始まりました。これが現在のIMLセミナーにつながっているそうです。

現在の主力であるIML-RESI PowerDrill(当社のレジ(Resi PD)はこのシリーズです)は、測定データを電子的に記録し、あとから解析できるようにした機器です。針の回転抵抗に加えて、針を押し込む力(送り力)も同時に測ります。この送り力の測定はIML社が特許を持つ技術とされています。

2012年には、ヴィースロッホ市内の17,000平方メートルの敷地に、5,500平方メートルの社屋と工場を構えました。2020年以降は3,000平方メートルの倉庫と、屋外の実習場を備えた180平方メートルのセミナーセンターも加わっています。従業員は約60名。創業者のErich Hunger氏に、2004年からSebastian Hunger氏、2012年からFabian Hunger氏が加わった家族経営の会社です。木材の検査機器のほかに、歯科用の機器と精密部品の製造も手がけています。

 

もうひとつのIML──ピカスをつくるロストックのIML Electronic社

ピカス(PiCUS)は、もともとIML社の製品ではありませんでした。開発したのは、バルト海に面した北ドイツの町ロストックにあるargus electronic(アーガス・エレクトロニック)社です。IML Electronic社の沿革によれば、同社は1994年にRolf Pohlmann氏が創業し、樹木の安全診断のほか、大気の計測や農業用の計量技術の機器を開発してきました。

ピカスの歩みについては、ポーランド森林研究所の研究者による解説に、1998年に最初の幹の断面画像が得られ、1999年にドイツ国内で販売が始まったと書かれています。

argus electronic社とIML社は、同じ分野の機器メーカーとして以前から協力することがあったそうです。2021年にargus electronic社の事業承継が課題になった際、両社で話し合い、IML社が事業を引き継ぐことになりました。Sebastian Hunger氏とFabian Hunger氏が新たにIML Electronic社(正式名称は IML Instrumenta Mechanik Labor Electronic GmbH)を設立し、2022年からargus electronic社の製品をすべて引き継いでいます。本社はロストックのまま、従業員もそのまま残ったと沿革にあります。

このため、少し前の資料や報告書では、ピカスが「アーガス社製」と書かれていることがあります。間違いではなく、その時点の社名です。現在の製造・販売元はIML Electronic社で、当社が使っているピカスとトロニックも、レジと同じIMLグループの機器ということになります。

IML ヴィースロッホ ロストック IML Electronic レジ Resi PD ピカス トロニック 樹木診断機器 メーカー 図解
IMLグループの2つの拠点と、それぞれがつくる主な樹木診断機器(イラストは当社作成)

 

IMLグループの樹木診断機器──どの拠点が、何を測る機器をつくっているか

両社の製品ページ(IML社、IML Electronic社)に、2026年10月時点で掲載されている樹木診断の機器を、拠点ごとに整理しました。

(IML社)IML-RESI PowerDrill(PDシリーズ)針の回転抵抗と送り力を、深さごとに電子記録する穿孔抵抗測定器。

拠点 製品 何を測る機器か
ヴィースロッホ
穿孔できる深さは機種により200〜1,000mm IML-RESI Fシリーズ 測定の曲線をワックス紙に記録する穿孔抵抗測定器。
穿孔できる深さは300〜500mm IML-RESI MD300 曲線を記録しない機械式の穿孔器具。
手応えと300mmの目盛りで内部を確かめる IML Micro Hammer(マイクロハンマー) 衝撃が樹木の中を伝わる時間 IML Fractometer(フラクトメーター)I・II 成長錐で抜き取った木材の芯(コア)の強さ ロストック
(IML Electronic社) PiCUS Sonic Tomograph(ピカス) 音波の伝わる速さから描く、幹の断面画像 PiCUS TreeTronic(トロニック) 電気抵抗の分布から描く、幹の断面画像 PiCUS Calliper(キャリパー) 断面画像の計算に使う、測定点の位置 PiCUS TreeQinetic(ツリーキネティック) ロープで荷重をかけたときの樹木の反応(引っ張り試験) PiCUS TreeMotion(ツリーモーション) 自然の風を受けたときの樹木の反応。
風速と風向を測る PiCUS Wind Measurement System と組み合わせて使える PiCUS Tension(テンション) 土壌の水分の状態(水分張力、体積含水率)

このほか、測定データを管理・解析するソフトウェアとクラウドのサービス、機器の点検と校正、使い方を学ぶセミナーが用意されています。

一覧にしてみると、測る対象が少しずつ広がっていく並びになっていることに気づきます。フラクトメーターは幹から抜き取った小さな木材の試料、マイクロハンマーは2点のあいだ、レジは針が通った1本の線、ピカスとトロニックは幹の断面という面、そしてツリーキネティックとツリーモーションは、根から梢までを含めた樹木全体の動きを対象にしています。テンションは樹木そのものではなく、根のまわりの土の水分を測ります。この整理はメーカーが示しているものではなく、現場で機器を使い分けている私の見方です。ただ、点、線、面、樹木全体、そして土の中という順に並べると、それぞれの機器が何に答え、何には答えられないのかが分かりやすくなります。

樹木診断機器 測る範囲 レジ Resi PD ピカス トロニック マイクロハンマー フラクトメーター 引っ張り試験 テンション 図解
機器ごとに測る範囲が違う。小さな試料、2点のあいだ、1本の線、断面、樹木全体、土の中(当社の整理)

当社が現場で使っているのは、このうちレジ(Resi PD)、ピカス、トロニックです。ピカスの測定には測定点の位置を正確に入力する必要があるため、キャリパー(PiCUS Calliper)もあわせて保有しています。それ以外の製品は、メーカーの資料と公表されている研究をもとにご紹介します。

 

「レジ」と「レジストグラフ」は、別のメーカーの製品です

日本の樹木診断の現場では、穿孔抵抗測定器をまとめて「レジストグラフ」と呼ぶことがよくあります。ただ、RESISTOGRAPH®はドイツのRINNTECH社の登録商標で、IML社の製品名は「IML-RESI」です。どちらも針の抵抗を記録する機器ですが、つくっているメーカーが違います。

当社では両者を取り違えないよう、「レジ(Resi PD)」と表記しています。東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」でも、機器診断の機器として「貫入抵抗測定器(商品名:レジ)」の特性が解説されています(51〜52ページ)。レジの仕組みを一般の方向けにまとめた記事は、レジ(Resi PD)とは何か。樹木医が幹の中を「針」で診る機器診断を、一般の方向けに解説しますをご覧いただけます。

 

日本ではどこで扱われているか──当社が購入した代理店

当社のレジ(Resi PD)は、エフティーエス株式会社様から購入しました。同社はIML社の正規代理店で、点検や修理でもお世話になっています。ピカスとトロニック、キャリパーは、株式会社ワイ・システムズ国際様から購入しました。同社は取り扱いブランドのひとつとして、ピカスを樹木断層画像診断装置の名称で案内されています。

そのほかの製品が国内でどのように扱われているかは、各回の記事で、確認できた範囲をお伝えしていきます。

 

機器を持つことより、読めること──当社がIMLの機器を使う順番

当社の機器診断は、木槌で叩き、根元を確かめる外観診断から始まります。内部の異常が疑われた樹木について、まずピカスとトロニックで断面全体を画像にし、気になる範囲に絞ってレジを通します。面で当たりをつけ、線で確かめるという順番です。詳しくはピカス(PiCUS) 樹木診断を非破壊診断×微破壊診断で、樹木診断を世界水準へにまとめております。

ピカス 音波トモグラフィ センサー ケヤキ 機器診断 樹木医
まずピカスで、幹の断面全体を画像にする
レジ Resi PD ケヤキ 穿孔抵抗 機器診断 樹木医
同じ樹木で、気になる範囲に絞ってレジ(Resi PD)で確かめる

機器から出てくるのは、画像と波形と数字です。それを樹木の状態に置き換えて読むには、測った結果と実際の断面を突き合わせる経験が欠かせません。同じ1本のサクラをピカス、アーボソニック3D、レジで測り、その日のうちに伐採して断面と照合した樹木診断機器比較研修会や、レジで診断した街路樹が後日伐採された際のエンジュの答え合わせは、そのための機会でした。山形ではピカスとレジによる街路樹の診断検証を、山梨県都留市の西涼寺様では霊木ケヤキの樹木診断を、IMLの機器を組み合わせて行っています。

機器が出すのは判断の材料であって、答えそのものではありません。当社の実践手法GREEN MANAGEMENTに掲げる「科学的な知見(アーボリカルチャー)と現場経験の融合」は、この読み解きの部分を指しています。数値が出たからといって、すぐに伐採の話にはいたしません。安全の確保と、樹木を残す努力の両方から考えます。

株式会社トシ・ランドスケープのツリーリスクアセスメント(樹木診断)部門では、樹木医が外観診断から機器診断、報告書の作成、その後の管理計画までを一貫して担当しています。ご依頼は、マンション管理組合様、学校施設、寺社の御神木など様々です。樹木の内部が気になる、剪定の前に一度診ておきたいといったご相談は、樹木診断のサービスページをご覧のうえ、お問い合わせフォームからお声がけをお待ちしています。

 

この連載で取り上げる製品

次回からは、製品をひとつずつ取り上げます。メーカーのカタログと取扱説明書に書かれている仕様を確かめ、保有している機器については現場での使い方もあわせてお伝えします。

  • 第2回 IML-RESI PowerDrill(PDシリーズ)──レジの機種とオプション
  • 第3回 IML-RESI FシリーズとMD300──記録紙式と機械式のレジ
  • 第4回 PiCUS Sonic Tomograph──ピカス
  • 第5回 PiCUS TreeTronic──トロニック
  • 第6回 PiCUS Calliper──キャリパー
  • 第7回 PiCUS TreeQinetic──引っ張り試験
  • 第8回 PiCUS TreeMotion──風による揺れの測定
  • 第9回 PiCUS Tension──土壌の水分
  • 第10回 IML Micro Hammer──マイクロハンマー
  • 第11回 IML Fractometer──フラクトメーター
  • 第12回 ソフトウェアとクラウド
  • 第13回 点検・校正とセミナー、連載のまとめ

 

株式会社トシ・ランドスケープ
樹木医 中村雅俊

 

よくあるご質問(IML社と樹木診断機器について)

Q1. IML社とはどんな会社ですか?

A. 1985年にErich Hunger氏がドイツで創業した、木材と樹木の検査機器メーカーです。本社はヴィースロッホにあり、穿孔抵抗測定器のIML-RESIシリーズを主力としています。メーカーの沿革によると従業員は約60名で、米国とオーストラリアにも拠点があります。

Q2. レジ(Resi PD)とピカスは、同じ会社の製品ですか?

A. 同じIMLグループの製品ですが、つくっている拠点が違います。レジ(IML-RESI PowerDrill)はヴィースロッホのIML社、ピカス(PiCUS Sonic Tomograph)とトロニック(PiCUS TreeTronic)はロストックのIML Electronic社の製品です。

Q3. ピカスは「アーガス社製」と聞いたことがあります。違うのですか?

A. ピカスを開発したのは、ロストックのargus electronic(アーガス・エレクトロニック)社です。2022年からはIMLグループのIML Electronic社が事業を引き継ぎ、製造・販売しています。古い資料に「アーガス社製」とあるのは、当時の社名です。

Q4. レジストグラフとレジ(Resi PD)は同じ機器ですか?

A. どちらも穿孔抵抗を測る機器ですが、別のメーカーの製品です。RESISTOGRAPH®はドイツのRINNTECH社の登録商標で、当社が使っているのはIML社のIML-RESI PowerDrillです。区別のため、当社では「レジ(Resi PD)」と表記しています。

Q5. IML社の樹木診断機器には、どんな種類がありますか?

A. 針の抵抗を測るIML-RESIシリーズ、音波で断面を描くピカス、電気抵抗で断面を描くトロニック、引っ張り試験のツリーキネティック、風による揺れを測るツリーモーション、衝撃の伝わる時間を測るマイクロハンマー、抜き取ったコアの強さを測るフラクトメーター、土壌の水分を測るテンションなどがあります。

Q6. IML社の機器は、日本でも購入できますか?

A. 購入できます。当社はレジ(Resi PD)をIML社の正規代理店であるエフティーエス株式会社から、ピカス、トロニック、キャリパーを株式会社ワイ・システムズ国際から購入しました。そのほかの製品の取扱いは、各社へのお問い合わせが確実です。

Q7. 機器診断の結果だけで、伐採するかどうかが決まりますか?

A. 決まりません。東京都建設局の「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」は、外観診断の判定と機器診断の結果をあわせて総合的に判定するとしています。当社も、樹勢、根元の状態、立地、これまでの管理履歴を重ねて判断します。

 

出典・参考情報

メーカーの資料(いずれも2026年10月に閲覧)

・IML「Company history」(英語) 創業、穿孔抵抗測定器の開発、ヴィースロッホへの移転、PowerDrillの開発、現在の体制
・IML Electronic「Company history of IML Electronic」(英語) argus electronic社の創業と、IML Electronic社による事業の引き継ぎ
・IML Electronic「argus electronic becomes IML Electronic」(英語)
・IML「Wood testing Systems」製品一覧(英語)
・IML「IML-RESI PowerDrill」製品ページ(英語)
・IML Electronic「Wood testing Systems」製品一覧(英語)
・RINNTECH「RESISTOGRAPH® Registered Trademark」(ドイツ語・英語)

国内の取扱先

・エフティーエス株式会社「木材貫入抵抗測定機 RESI PD-Series」
・株式会社ワイ・システムズ国際「ピカス(PICUS)」

制度・研究

・東京都建設局「令和3年度 街路樹診断等マニュアル」 貫入抵抗測定器(商品名:レジ)の特性(51〜52ページ)、総合判定(64〜65ページ)
・Chomicz, E. (2010) Bezinwazyjne diagnozowanie kondycji drzew zabytkowych z zastosowaniem tomografów PiCUS. Kurier Konserwatorski 8(PDF・ポーランド語)

 

樹木診断機器(ピカス・レジ・アーボソニック3D)の記事

機器の解説・導入・研修

・レジ(Resi PD)とは何か。樹木医が幹の中を「針」で診る機器診断を、一般の方向けに解説します
・ピカス(PiCUS) 樹木診断を非破壊診断×微破壊診断で、樹木診断を世界水準へ
・樹木診断機器Resi PD500の「Overload feed motor」エラー 原因は針でも設定でもなく、テレスコープ内のサポーターの曲がりでした
・音で、樹木の中を視る 非破壊樹木診断機器「ドクターウッズ」
・樹木診断 無料モニター募集
・PiCUS(ピカス)導入のお知らせ 樹木診断(機器診断) 非破壊診断×微破壊診断で、樹木診断を世界水準へ
・樹木診断機器 IML社製 レジ(Resi PD)について
・樹木模擬診断研修会を終えて 人の眼 × 機械の眼が拓く、新しい都市樹木管理のかたち
・「大型化・老木化」時代の樹木医・街路樹診断士による東京型・街路樹や公園樹木のマネジメント
・樹木医がイギリスの樹木診断に学ぶ ― 都市の樹木を守るための対話と発見

機器診断の記録

・山梨県都留市・西涼寺様 樹木医による霊木ケヤキの樹木診断 ピカス・ツリートロニック・レジとドローンで診た結果と、残すための3つの対策
・埼玉県内の伝統校 樹木医によるクスノキ2本の機器診断 ピカスで幹の内部を診る
・樹木医が街路樹エンジュの樹木診断と伐採後の腐朽具合の答え合わせ
・山形県での出張樹木診断 樹木医によるピカス、レジでの診断検証
・診断した木を、その日のうちに伐る──ピカス・アーボソニック3D・レジを同一木のサクラで比べた「樹木診断機器比較研修会」千葉県習志野市
・都有施設80万本の樹木一斉点検 約14,000本の「異状あり」を、樹木医はどう読むか
・港区三田 薬王寺様の境内 樹木診断 地上と樹上、樹木医がふたつの視点で木の内側を読む
・砧公園で4回目の倒木 樹木医として思うこと
・【ツリーケア最前線】樹木医が語るレジ(Resi PD)診断とロープワークの統合 相模原市での樹木診断レポート
・樹木医による都内の学校施設でのサクラの樹木診断 豊島区
・学校施設 ケヤキなど樹木医診断 東京都
・公園樹木診断 樹木医による機器診断・根株診断(レジ) 東京都
・マンション内のイチョウ(銀杏) 樹木医診断(機器診断) 東京都大田区
・公園のサクラ(桜)を樹木医が樹木診断(機器診断)しました
・樹木医 保存樹木サクラ等 樹木診断 東京都杉並区
・学校施設内 桜(サクラ)樹木医診断 東京都
・銀杏岡八幡神社 台東区浅草橋 樹木医診断
・樹木医 サクラ樹木診断(機器診断・レジ)
・樹木医診断 レジ過去マンション事例

サービス

・樹木診断(ツリーリスクアセスメント部門)
・GREEN MANAGEMENT

 

※ 「レジストグラフ」は、穿孔抵抗測定器を指す通称として、日本の樹木診断の現場で広く使われています。ただし、RESISTOGRAPH® は RINNTECH 社(ドイツ)の登録商標で、当社が使用している「レジ(Resi PD)」は IML 社(ドイツ)の製品です。両者は製造しているメーカーが異なります。

人気の記事
最新の記事
おすすめ記事
  1. 背負式の噴霧器で、マンションの駐車場沿いのレッドロビンの生垣に薬剤を散布する作業員

    レッドロビン(ベニカナメモチ)の「ごま色斑点病」対策 東京都杉並区

  2. サクラ 倒木 根鉢 幹の切断面 砧公園

    東京都世田谷区砧公園のサクラ倒木(根返りを伴う倒伏)について 樹木医の考察

  3. デモンストレーション 参加者 ピカス トロニック 機材

    【求人募集】事務スタッフを1名募集します

  4. 剪定鋏 松の枝 松葉 短葉仕立て

    松の伝統技術「短葉仕立て」とは|剪定・芽切り・病害虫管理まで徹底解説

  5. ヒマラヤスギ 根返り 根鉢 駐車場 砧公園

    砧公園で2日連続の倒木事故——ヒマラヤスギはなぜ倒れたのか 樹木医の考察 東京都世田谷区

  6. ヒマラヤスギ 倒木 根鉢 カラーコーン 砧公園

    国土交通省の全国倒木調査を樹木医が読み解く

  7. 千代田区 桜 ソメイヨシノ 倒木

    千鳥ヶ淵の桜が倒木。砧公園でも再び倒木。樹木医が考える、東京の老齢サクラに起きていること

  8. 樹木医 ドドンパ エアレーション 土壌改良 桜 サクラ 樹勢回復 樹木治療

    サクラ並木 樹木医 土壌改良・エアレーション 東京都

  9. サクラ 幹の根元 樹幹注入 注入器 ウッドスター

    サクラの毛虫(サクラケムシ)対策|時期と方法を樹木医が解説

  10. ベッコウタケ 倒木 樹木医 樹木診断 根 腐朽 腐れ サクラ

    ベッコウタケによるサクラ倒木 緊急対応 東京都杉並区

  1. 電子ハンマーでセンサーの釘を打撃する(ピカス 音波トモグラフィ)

    ピカス(PiCUS Sonic Tomograph 3)の構成と測り方──測定点の数、キャリパーの扱いを樹木医が解説

  2. IML-RESI Fシリーズ 穿孔抵抗測定器 充電式ドリル ワックス紙 樹木診断 図解

    IML-RESI FシリーズとMD300──ワックス紙に曲線を刻むレジと、手で感じる機械式の穿孔器を樹木医が解説

  3. 三保松原 静岡県 羽衣の松 マツ林 三大松原 クロマツ 防風林

    マツ枯れの被害量は前年度の1.6倍に──2026年10月、全国の最新状況と山形県庄内の海岸林を樹木医が読む

  4. レジ Resi PD 本体 落ち葉 機器診断

    IML-RESI PowerDrill(PDシリーズ)の機種とオプション──レジ(Resi PD)7機種の違いと選び方を、樹木医が解説

  5. ピカス トロニック レジ 機材 幹 樹木診断

    IML社とは──レジ(Resi PD)とピカスをつくるドイツの樹木診断機器メーカーを、樹木医が解説

  6. 切り戻し剪定 芽の上 切る位置 切り残し 芽に近すぎ 正しい切り方 図解

    切り戻し剪定とは──芽の上と分かれ目で切る、枝を短くする庭師の技|樹木医が図解(Kirimodoshi: Reduction Cuts to an Outward Bud or Lateral)

  7. ダイナミックケーブリング 設置位置 3分の2 ショックアブソーバー コブラ 二又 ケヤキ

    コブラ・ツリーケーブリングとは──金具を使わず樹上で幹と枝を結ぶ、樹木のロープ支柱の仕組みと使い分けを樹木医が解説

  8. ナラ枯れ 枯死木 ツリークライミング 伐採 雑木林

    ナラ枯れの被害量は21.2万m3に──2026年10月、全国の最新状況と都市の緑への影響を樹木医が読む

  9. 枝抜き剪定 切り詰め剪定 違い 付け根 枝の途中 切る位置 図解

    枝抜き剪定とは──枝を付け根から抜く、庭師の基本の切り方|樹木医が図解(Eda-nuki: Removal Cuts at the Point of Origin)

  10. クビアカツヤカミキリ 成虫 サクラ 樹皮

    クビアカツヤカミキリの被害は22都府県に──2026年10月、全国の最新状況と国の防除戦略を樹木医が読む

  1. 登録されている記事はございません。

関連記事